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紙の本
コンクリート魂 浅野祥雲大全
著者 大竹 敏之 (著)
無数のコンクリート像を作った明治生まれの造形家、浅野祥雲。極彩色に着色され、時にユーモラスなポーズを取っている、数多くの作品たちを紹介。また、作品を守る方法など、浅野祥雲...
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商品説明
無数のコンクリート像を作った明治生まれの造形家、浅野祥雲。極彩色に着色され、時にユーモラスなポーズを取っている、数多くの作品たちを紹介。また、作品を守る方法など、浅野祥雲の「これから」を考える。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
大竹 敏之
- 略歴
- 〈大竹敏之〉昭和40年愛知県生まれ。雑誌編集者を経てフリーライターに。雑誌、新聞、Webなどに名古屋情報を発信。著書に「東海発バカルト紀行」「名古屋の居酒屋」など。
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紙の本
浅野祥雲研究の集大成
2021/08/30 22:32
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:くろぬこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
昔から桃太郎神社や関ヶ原ウォーランドのコンクリ像は知っていたけれど
B級スポットとしか思っていなかった。
浅野祥雲さんは芸術家として全く認められていないそうですが、758体以上のコンクリート像をほぼ一人でつくり続けた生き様に驚き。
都築氏との対談で「思っているだけで行動しないのは、まったく思わないのと同じだ、もしかしたら、もっとタチが悪いかもしれない」と言われていて、興味があるのなら現存している今、見学しにいこう!
本書が有能なガイドをしてくれるから。