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- カテゴリ:一般
- 発売日:2014/10/17
- 出版社: 法政大学出版局
- サイズ:20cm/406,58p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-588-01018-7
- 国内送料無料
紙の本
自然主義と宗教の間 哲学論集 (叢書・ウニベルシタス)
著者 ユルゲン・ハーバーマス (著),庄司 信 (訳),日暮 雅夫 (訳),池田 成一 (訳),福山 隆夫 (訳)
民主主義的な手続きが危機に瀕するなかで、市民による公共的な論争への参加の重要性を論じ、脱超越論化した理性のあり方を問うハーバーマスの哲学論集。自身の知的遍歴を語った京都賞...
自然主義と宗教の間 哲学論集 (叢書・ウニベルシタス)
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商品説明
民主主義的な手続きが危機に瀕するなかで、市民による公共的な論争への参加の重要性を論じ、脱超越論化した理性のあり方を問うハーバーマスの哲学論集。自身の知的遍歴を語った京都賞受賞記念講演も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
哲学と宗教の関係をめぐるハーバーマスの主著。市民による公共的な論争への参加の重要性を論じ、脱超越論化した理性のあり方を問う。行き過ぎた科学主義、正統主義的な宗教意識の覚醒など、政治文化の危機を乗り越え、ポスト形而上学的思考に新たな地平を切り開く。あわせて幼少期の他者関係への目覚めから公共性理論の形成に至る、ハーバーマス自身が自らの知的遍歴を語った京都賞受賞記念講演も収録。【商品解説】
目次
- 序文
- 第一部規範に導かれた精神の間主体的なあり方
- 第1章公共空間と政治的公共性
- 二つの思想的主題の生活史的ルーツ
- 第2章コミュニケーション的行為と理性の脱超越論化
- 友人トム・マッカーシーの還暦を祝って
- 第3章討議の差異化の建築術
- 大きな論争への小さな返答
収録作品一覧
公共空間と政治的公共性 | 13−27 | |
---|---|---|
コミュニケーション的行為と理性の脱超越論化 | 28−92 | |
討議の差異化の建築術 | 93−116 |
著者紹介
ユルゲン・ハーバーマス
- 略歴
- 〈ユルゲン・ハーバーマス〉1929年ドイツ生まれ。ゲッティンゲン、チューリヒ、ボンの各大学でドイツ文学、心理学、社会学、哲学を修める。フランクフルト大学教授、マックス・プランク研究所所長などを歴任した。
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