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- カテゴリ:一般
- 発売日:2014/12/29
- 出版社: 自由国民社
- サイズ:19cm/255p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-426-11854-9
紙の本
「ねえ、私の話聞いてる?」と言われない「聴く力」の強化書 あなたを聞き上手にする「傾聴力スイッチ」のつくりかた
著者 岩松 正史 (著)
傾聴は、相手との共通点を探して仲良くなることとも、相手を無視することとも違う「そのまま受け止めて支える」ための「聴き方」。傾聴講師の著者が、人間関係が楽になる「傾聴力スイ...
「ねえ、私の話聞いてる?」と言われない「聴く力」の強化書 あなたを聞き上手にする「傾聴力スイッチ」のつくりかた
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商品説明
傾聴は、相手との共通点を探して仲良くなることとも、相手を無視することとも違う「そのまま受け止めて支える」ための「聴き方」。傾聴講師の著者が、人間関係が楽になる「傾聴力スイッチ」のつくりかたを紹介します。【「TRC MARC」の商品解説】
なぜあなたは(あの人は)人の話が聞けないのか?
傾聴講座の講師として長年活躍する「傾聴のプロ」が、
人の話を上手に聞く・聴くコツをわかりやすく教えます。
ビジネスから家庭、地域コミュニケーション、そして恋愛まで、
あらゆる場面で「聴く力」が、あなたの好感度を上げる!
◇本書「はじめに」より抜粋
この本を読めば、人の話が上手に聴けるようになります。
聴き上手になるためのポイントと流れがわかります。
もしあなたが誰かと仲良くなりたければ、お互いの共通点をどんどん見つけて
その話題で盛り上がれば仲良くなれます。
逆に、この人とはあまり話したくないと思ったら、
相手を無視し続ければ、自然とあなたの前からいなくなります。
共通点を探すのも無視するのも、コミュニケーションの一つの形です。
いいか悪いかはともかく、必要な時にそれを使うことで
コミュニケーションのバリエーションは増えます。
これらとは別に、「傾聴」というコミュニケーションの方法があります。
傾聴は、相手との共通点を探して仲良くなることとも、相手を無視することとも違う
「そのまま受け止めて支える」ための「聴き方」です。
いままで「人の話を聴くことは難しい、大変だ」と思っていたなら、
それはただ聴くときに大切なことを知らなかっただけのことです。
たしかに「聴く技術」を身につけるには時間が必要です。
でも、正しく知れば一人で悶々と苦労していた時よりも圧倒的に速く身につけることができます。
さらに上手に聴けるようになるだけでなく、聴くことが好きになります。
聴けば聴くほど人間関係が楽になります。
ここには特別なことは書いてありません。だれでもできる普通のことだけです。
でもこれを読むことで、最短距離で聴き上手になれます。
「聴く」ということがまだよくわからない、あるいは大変とか、難しいと思っている
あなたにぜひ読んでほしいと思います。
そして、聴き手となるあなたが楽になるために、ぜひ使ってほしいと願っています。
【商品解説】
目次
- 第1章 「話を聴く」って、どういうこと?(話が聴けない、こんな人/ 話が聴けない人のタイプ ほか)
- 第2章 「聴ける耳」のつくりかた(「聴く耳」を作ることから始めよう/ 「聴く」ということ、これだけの誤解)
- 第3章 「傾聴力スイッチ」を身につける(傾聴力スイッチとは/ 傾聴の正しい「知識」 ほか)
- 第4章 よくある質問(謙遜してみせる人への対応/ 「自信家」への対応 ほか)
著者紹介
岩松 正史
- 略歴
- 〈岩松正史〉長野県出身。東海大学政治経済学部卒。コンビニエンスストア本部スーパーバイザー、システム開発プログラマーなどを経て、心理カウンセラー、傾聴講師。
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