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- カテゴリ:幼児
- 発売日:2014/10/25
- 出版社: あすなろ書房
- サイズ:21×22cm/1冊(ページ付なし)
- 利用対象:幼児
- ISBN:978-4-7515-2712-2
紙の本
ぼくつかまらないもん!
著者 マーガレット・ワイズ・ブラウン (文),なかがわ ちひろ (訳),長野 ヒデ子 (絵)
どこにかくれたの?やんちゃうさぎ!そのとき、おかあさんは…?海をこえ、山をわたり…やんちゃうさぎとおかあさんのおかしなおかしなおいかけっこ!【「BOOK」データベースの商...
ぼくつかまらないもん!
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商品説明
どこにかくれたの?やんちゃうさぎ!そのとき、おかあさんは…?海をこえ、山をわたり…やんちゃうさぎとおかあさんのおかしなおかしなおいかけっこ!【「BOOK」データベースの商品解説】
ある日、ひとりでどこか遠くへ行きたくなった、やんちゃうさぎ。そのとき、おかあさんは? 子うさぎとおかあさんの、おかしなおかしなおいかけっこ! 母子で読むとおもしろさ倍増の、マーガレット・ワイズ・ブラウンの傑作。【「TRC MARC」の商品解説】
あのマーガレット・ワイズ・ブラウンの傑作が、日本人画家の絵で生まれ変わりました。海をこえ、山を渡り・・・やんちゃうさぎとおかあさんの、おかしなおかしなおいかけっこ!【商品解説】
著者紹介
マーガレット・ワイズ・ブラウン
- 略歴
- 〈マーガレット・ワイズ・ブラウン〉1910〜52年。アメリカ生まれ。児童書編集者。自分でも多くの作品を発表。作品に「たいせつなこと」等。
〈長野ヒデ子〉1941年愛媛県生まれ。「とうさんかあさん」で日本の絵本賞文部大臣奨励賞受賞。
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紙の本
うさぎ
2017/02/25 22:42
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぺろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
子うさぎとおかあさんうさぎがおいかけっこするというほのぼのストーリー。絵柄も可愛いし色遣いも素敵なので気に入りました。大人が読んでも癒されるような感じで良かったです。
紙の本
楽しい親子の掛け合い
2016/12/20 17:56
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:honyomi - この投稿者のレビュー一覧を見る
子うさぎがこうしたら、母うさぎはこうする、という掛け合いがずっと続きます。
子どもの発想に、ちゃんと応える母うさぎの優しさを感じます。
結局家出はやめて、ご飯を食べることに。ニンジンまるごとなんですね…
紙の本
お母さんの側にいて。
2017/05/11 21:09
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
どこか遠くへ行きたくなった坊や。どんなに遠くに行ってもお母さんは追いかけて行くわよ。
んーちょっと母の愛が重いってか、これは束縛系の話なのか?
可愛い絵で明るい絵本なのに深読みしちゃった。
お母さんの側が一番安心できるよって話です。
紙の本
なつかしさ漂う絵本
2016/05/23 21:00
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:紗螺 - この投稿者のレビュー一覧を見る
やんちゃなうさぎのぼうやがどこか遠くへ行きたい、家出しよう、と言って様々な「もしも」を挙げると、お母さんうさぎがそれに応じて柔軟な答えを返す。「おかあさんがおいかけてきたら、ぼく、おさかなになる」「ぼうやがおさかなになったらおかあさんは、りょうしになってそのおさかなをとりにいく」というような、「たられば」が続く母子のやりとりがほほえましくもなつかしい。
絵が、それぞれのシチュエーションに応じて細かな設定まで描かれているのも楽しい。ほのぼのという形容がぴったりに感じられる。