サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.2 127件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2014/11/07
  • 出版社: 文藝春秋
  • レーベル: 文春文庫
  • サイズ:16cm/431p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-16-790220-9
文庫

紙の本

さよならの手口 (文春文庫)

著者 若竹 七海 (著)

探偵を休業し、ミステリ専門店でバイト中の葉村晶は、古本引取りの際に白骨死体を発見して負傷。入院した病院で同室の元女優の芦原吹雪から、二十年前に家出した娘の安否についての調...

もっと見る

さよならの手口 (文春文庫)

税込 935 8pt

さよならの手口

税込 876 7pt

さよならの手口

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

このシリーズの最新巻を自動購入できます

続刊予約とは

今後、発売されるシリーズの本を自動的に購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • ①お気に入りのシリーズは買い忘れしたくない
  • ②不定期の発売情報を得るのが面倒だ
  • シリーズ購読一覧から、いつでも簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 6.0MB
Android EPUB 6.0MB
Win EPUB 6.0MB
Mac EPUB 6.0MB

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ 閲覧期限
ブラウザ EPUB 無制限
iOS EPUB 無制限
Android EPUB 無制限
Win EPUB 無制限
Mac EPUB 無制限

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

探偵を休業し、ミステリ専門店でバイト中の葉村晶は、古本引取りの際に白骨死体を発見して負傷。入院した病院で同室の元女優の芦原吹雪から、二十年前に家出した娘の安否についての調査を依頼される。かつて娘の行方を捜した探偵は失踪していた―。有能だが不運な女探偵・葉村晶が文庫書下ろしで帰ってきた!【「BOOK」データベースの商品解説】

探偵を休業し、ミステリ専門店でバイト中の葉村晶は、元女優の芦原吹雪から、20年前に家出した娘の安否についての調査を依頼される。かつて娘の行方を捜した探偵は失踪していて…。【「TRC MARC」の商品解説】

仕事はできるが運の悪い女探偵・葉村晶が帰ってきた!

ミステリ専門店でバイト中の女探偵葉村晶は、元女優に二十年前に家出した娘探しを依頼される。当時娘を調査した探偵は失踪していた。【商品解説】

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー127件

みんなの評価4.2

評価内訳

紙の本

「葉村晶」復活

2017/07/09 19:16

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:koji - この投稿者のレビュー一覧を見る

前作「悪いうさぎ」から13年後に出版された今作で「葉村晶」も四十路を迎えていたのですが「静かな炎天」から読み始めた私にはむしろ違和感がなかったです。
この作品も素晴らしいできでした。「悪いうさぎ」の感想で今年読んだ中で最高かもと書きましたが、この作品も甲乙つけがたいです。

「人探し」というたんなる民間人である日本の探偵の仕事として違和感のない依頼を受けて、いつものように地道に粘り強く調査を進める中で様々な謎が次々とでてくるのですが、その一つだけでもストーリーとして十分な作品になりそうなのです。
それをもう惜しげも無くこの一作に詰め込んで、これでもか〜というぐらいのエンターテイメントに仕上がっています。

これで「葉村晶」シリーズを全部読み終えたと思っていたのですが、光文社文庫の「暗い越流」という短編集に「葉村晶」が登場する短編が2作収録されているようなので、これも探してきて読んでみるつもりです。

でも、それを読んでしまうと当分「葉村晶」ものを読めない感じなのでかなり寂しい気分です。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

久しぶり

2015/08/28 06:33

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ももりも - この投稿者のレビュー一覧を見る

久しぶりの葉村晶シリーズ。主人公の年齢があがっていました。そこもいろいろおもしろい。少しずつ読むつもりでしたがストーリーに引き込まれて一気に読んでしまいました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

葉村シリーズの最高傑作

2020/03/03 09:23

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たか - この投稿者のレビュー一覧を見る

大好きなシリーズですが、この作品が最高傑作だと思います。色々な謎が含まれており、バラして4.5本の短編や中編ができそうです。
あと歳を重ねて一段とドライな葉村晶の呟きが素敵です。
ドラマも見てますが、シシドカフカのボソボソ聞き取りにくいセリフにガッカリしてます。個人的には石橋静河さんがぴったりだと思ってます。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

張った伏線もしっかり回収

2016/03/10 11:08

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:papanpa - この投稿者のレビュー一覧を見る

入院中の病室で、元大女優の老婆から娘探しを依頼された、私立探偵(休業中)の葉村 晶。痛みをこらえて捜査を始めたのだが、なぜか娘のまわりでは失踪事件が相次いでいて・・・。

個人的感想
さすが若竹さん、張った伏線もしっかり回収し、納得の面白さでした。
会話もストーリーも、活気があり良し。おススメです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

待ってました

2015/10/26 12:41

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:普段着 - この投稿者のレビュー一覧を見る

葉村晶シリーズの最新刊です。
「依頼人は死んだ」を読んでからすっかり彼女のファンになり、依頼人〜以前のシリーズも全て読みました。今回は葉村晶も年齢を重ねて以前のとがった性格も少し丸くなり、落ち着きがでてきたような?
脇役にも魅力的な人物がおり、最後の最後でそんなとこにドンデン返しが!とすっかりやられてしまいました。またシリーズの続編が出ることを期待しています。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

お久し振りの再会

2015/02/23 05:18

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かしこん - この投稿者のレビュー一覧を見る

すごく久し振りなのに、すぐ読んだらもったいないかなぁ、と思っていたのだけれど、結局読んでしまったのでした。 それでも、これまでのあたしにしてはゆっくり読んだ方かも。
 前作『悪いうさぎ』事件のせいで暗闇で眠れなくなってしまった葉村晶は、その影響(トラウマ?)のせいで探偵という職業から遠ざかってしまったのだろうか・・・と心配していたのだけれど、杞憂でした。 フリーの調査員として所属していた長谷川探偵事務所が所長の引退に伴い店をたたみ、地震のせいで住んでいた家がダメになりお引っ越し、古い付き合いの本屋の店長に頼まれその店でバイト中、というのが探偵開店休業の理由。
 年を多少食ったとはいえ彼女の反骨精神は健在。
 他人とあまり関わりたくない、といいながら、あとで後悔すると自覚があるのにうかうかと人を信用してしまうところも変わってない。 ま、30歳以降、性格的なものってなかなか変わらないから、加齢に伴う身体の衰えを気にするようになったぐらいで、そのほかの部分は変わっていなくて当たり前ではあるんだけど、古い知り合いにものすごく久し振りに会ってみたらやっぱり変わってなかった、というよろこびはなんなんでしょうね(あたし自身も大して変わってはいないというのに)。

 古本屋として遺品整理業の人たちと一緒に本の整理に行った葉村晶は、そこでたまたま白骨死体を見つけてしまう・・・というオープニング。 この事件の解明だけで下手すれば中編になってしまいそうなところを、冒頭であっさり解決! その後もいくつかの小さい事件を調査・解決するうちにいちばんの目当ての事件の真相も見えてくる・・・という大変凝った構成でありながら行きあたりばったり感も見えるという贅沢さになっております。 作者が完成に時間がかかってしまったのもむベなるかな、です。

 で、その合間に葉村晶の心情が皮肉屋のベールに包まれて、でも出てくる。
 結構、共感ポイント多かった・・・。
 それ故に、また彼女のその後を知りたいと思ってしまうのですよ。 でも次がまた13年後は、勘弁してください。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

重厚な

2020/04/02 22:08

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ひややっこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ハムラアキラはしっかり歳を重ねていくのです、この作品では40代に、そして満身創痍・・・かっこいいです。ストーリーには重みが感じられ読み応えたっぷりです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

古本屋の女店員

2017/04/30 18:10

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まんだかず - この投稿者のレビュー一覧を見る

探偵業から足を洗って、古本屋のバイトになった葉村昌。
でも、なぜか骸骨に頭突きってやっぱり不幸はつづく。

けっきょくなんだかんだで人探しを
頼まれるが、断れないお人好しの葉村昌。
彼女ももう40代。
体系も性格もすっかりオバサンと化しているのが
おかしくも悲しい。

ずっと20代のままなら、性格のクールさも許容できますが、
40台ともなりますと、愚痴の多いオバサンです。

バイトなんてしていないで、
いい人と結婚すればいいのにと思っても
作者がそれをさせないのね。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

アラフォー女探偵がリアルで面白い

2016/04/01 09:58

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:やきとり - この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公の葉村晶は以前勤めていた探偵事務所が閉鎖したことで知り合いのミステリ専門店のバイトで生計を立てている元探偵。ある日、古本引き取りに行った先で白骨死体を発見するもその際に負傷し入院してしまう。その入院先で知り合った元女優から二十年前に家出した娘の安否についての調査を依頼された晶は、退院後、早速娘の行方を捜し始めるのだが以前その娘を探していた探偵が失踪していることがわかり、失踪の裏に様々な謎が隠されていることを知る・・。

このミス4位で文庫という手軽さもあり手に取った作品。女探偵モノなので以前読んだ「笹野里子」シリーズを想像していたのですが、あそこまでハードでもクールでもない。ですが内容はぎっちりと詰まっていてこちらの方が読ませます。失踪人探しが話のメインですが、その調査中に他の頼まれ事や厄介事に巻き込まれるというパターンで同時並行的に複数の事件の謎を解いて行きます。しがらみや同情心からきっぱり断れない主人公の優しさ(優柔不断さ)や調査を進めるに従って見えてくる暗い過去や苦い真実に真摯に向き合う姿勢にいつのまにか主人公の晶にどんどん肩入れして行ってしまう。(舞台となる京王線の仙川あたりに昔住んでいたのも理由の1つではあるけど(笑))アラフォー探偵の心情や境遇がリアルに描かれていて満身創痍になりながら事件を追う彼女を応援したくなります。

やるせない結末ですが、最後の最後に題名の意味がわかる出来事が用意されているので晶と一緒に大笑いしてください。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

さよならの手口

2018/10/03 17:07

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る

白骨を見つけた際に負傷してしまい入院先で元女優から20年前に安否不明になった娘のことを調べてほしいといわれる

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2015/09/22 18:33

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/12/13 10:09

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/11/07 14:50

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/01/19 22:47

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/11/12 10:33

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。