「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
耳なし芳一からの手紙 名探偵浅見光彦の事件簿 (講談社青い鳥文庫 浅見光彦シリーズ)
東京行きの新幹線が京都を出発してまもなく、車中で一人の老人が亡くなった。毒物による殺人事件である。手がかりは被害者が最期に残した「あの女にやられた!」という言葉。すぐに車...
耳なし芳一からの手紙 名探偵浅見光彦の事件簿 (講談社青い鳥文庫 浅見光彦シリーズ)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
東京行きの新幹線が京都を出発してまもなく、車中で一人の老人が亡くなった。毒物による殺人事件である。手がかりは被害者が最期に残した「あの女にやられた!」という言葉。すぐに車内を捜索したにもかかわらず、死の直前まで一緒にいたという女性は見つからなかった。また、被害者の所持品から見つかった手紙も謎を深める。差出人が「耳なし芳一」となっていたのだった…。小学上級から。【「BOOK」データベースの商品解説】
東京へと向かう新幹線の車中で殺人事件が発生した。被害者の男性と死の直前まで一緒にいた女性は見つからない。そして、男性は「耳なし芳一」から手紙を受け取っていた…。浅見光彦が怪事件の真相に迫る!〔徳間文庫 2010年刊の再刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
●東京へと向かう新幹線が京都駅を出てまもなく、車中で殺人事件が発生した。グリーン車の座席にいた老人が、突然意味不明の叫び声を上げて立ち上がったかと思うと、ドアに向かって駆け出し、床の上で七転八倒した末に絶命したのだった。被害者は亡くなる直前「毒だ! あの女にやられた!」と口にしたという。確かに死因は毒物によるものだった。そして、女性を連れていたという目撃情報も得られている。ところが、警察によって全車両の捜査が行われたにもかかわらず、それらしい女性が見つからない。また、被害者の所持品のなかに差出人名が「耳なし芳一」となっている書簡があったのもいかにも謎を深めるばかりだ。下関での取材を終えてたまたま同じ新幹線に乗り合わせていた浅見光彦はその手紙に興味を持ったことから、またしても事件に巻き込まれていくのだった……!【商品解説】
著者紹介
内田 康夫
- 略歴
- 1934年東京生まれ。テレビCM製作会社経営を経て、『死者の木霊』でデビュー。以後、数々のミステリーを発表し、「浅見光彦シリーズ」や「岡部警部シリーズ」「信濃のコロンボシリーズ」などで人気を博す。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む