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商品説明
“官製株バブル”は2015年から崩れ始める。高値のうちに売り逃げろ! 評論家・副島隆彦が、今後の株、円・ドル相場、債券(金利)、不動産価格などの動きを予測する。巻末付録「「業界1位」で買う銘柄32」付き。【「TRC MARC」の商品解説】
2015年から、「官製相場」の暴落が始まる! この10月、日経平均は大きく乱高下した。それは「官製相場暴落」の前触れだ――。
日本政府は、話題のGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)を使って株を買い支え、「ゆうちょ銀行」と「かんぽ生命」による米国債買いで円安に誘導する。安倍政権が「株価連動政権」と呼ばれる所以だ。
アメリカFRBは量的金融緩和(QE3)の終了を宣言し、欧州ECBは域内の各国銀行に対してマイナス金利を導入した。日、米、欧ともに“相場操縦"に手を染めている。人為的な市場操作は、もはや限界に近づきつつある。
金融・経済の行方を世界基準でことごとく言い当ててきた著者による、最新の金融予言!【商品解説】
目次
- まえがき
- 1章 2015年の金融予言
- 1 株の動き 日本株は1万7000円超えを目指す
- 2 円・ドル相場はどうなる 1ドル=110円台を維持
- 3 債券(金利)について 米も日も低金利が続く
- 4 金の値段 「1グラム4000円割れ」が買い時だ
- 5 不動産価格の動き 日本の地価は下落。国交省の嘘つき
著者紹介
副島 隆彦
- 略歴
- 〈副島隆彦〉1953年福岡市生まれ。早稲田大学法学部卒。評論家。外資系銀行員、予備校講師、常葉学園大学教授等を歴任。著書に「預金封鎖」「恐慌前夜」「税金官僚に痛めつけられた有名人たち」など。
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