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紙の本
子どもを被害者にも加害者にもしない (徳間文庫カレッジ)
著者 藤井 誠二 (著)
子どもたちは「どうなって」いるのか。大人は子どもの悲劇から何を学ぶべきなのか。子どもが犯罪の被害者にも加害者にもならない社会をつくるために、今私たちができることを提言し、...
子どもを被害者にも加害者にもしない (徳間文庫カレッジ)
子どもを被害者にも加害者にもしない
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商品説明
子どもたちは「どうなって」いるのか。大人は子どもの悲劇から何を学ぶべきなのか。子どもが犯罪の被害者にも加害者にもならない社会をつくるために、今私たちができることを提言し、変えねばならないものは何かを問いかける。〔「わが子を被害者にも加害者にもしない」(2003年刊)の改題,加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
いじめという暴力、つまり犯罪を容易に肯定する子たちの意識は今「どうなって」いるのか? 平気で隠蔽しようとする学校、教育委員会、自治体。見向きもしない警察。クラスメートも次のいじめのターゲットになることへの恐怖で、簡単に口を開こうとはしない。被害者、加害者問わず、子どもが犯罪に巻き込まれないために、保護者や地域の人々が何をしたらいいのかを問う。【商品解説】
著者紹介
藤井 誠二
- 略歴
- 1965年、愛知県生まれ。ノンフィクションライター。愛知淑徳大学非常勤講師。高校在学中からさまざまな社会運動に関わりながら、日本の「現場」を伝え続けている。テレビ・ラジオ・インターネット放送のコメンテーターや司会としても活動。著書に『少年に奪われた人生』(朝日新聞社)、『殺された側の論理』『アフター・ザ・クライム』『大学生からの「取材学」』『「壁」を越えていく力』(以上、講談社)、『人を殺してみたかった』(双葉文庫)、『コリアンサッカーブルース』(アートン)、『光市母子殺害事件』(本村洋・宮崎哲哉両氏との共著、イースト・プレス)、『死刑のある国ニッポン』(森達也氏との共著、金曜日)、『この世からきれいに消えたい』(宮台真司氏との共著、朝日文庫)ほか多数。
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