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紙の本
宿無し (双葉文庫 柳橋の弥平次捕物噺)
著者 藤井 邦夫 (著)
浜町堀の稲荷堂で倒れていた旅姿の女を助けた岡っ引の弥平次は、傍らに寄り添う幼い娘おつるを連れて小石川養生所に担ぎ込んだ。左腕に三分二筋の入墨のあるその女の名は“弁天のお染...
宿無し (双葉文庫 柳橋の弥平次捕物噺)
柳橋の弥平次捕物噺 : 3 宿無し
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商品説明
浜町堀の稲荷堂で倒れていた旅姿の女を助けた岡っ引の弥平次は、傍らに寄り添う幼い娘おつるを連れて小石川養生所に担ぎ込んだ。左腕に三分二筋の入墨のあるその女の名は“弁天のお染”、江戸所払いになっていた女掏摸だった。己の死期を悟り、三年前に攫ったおつるを親元に帰そうと江戸に舞い戻ったお染。その願いを叶えるため、弥平次はおつるの親を捜しはじめるが…。これぞ人情捕物の決定版、人気シリーズ第三弾。【「BOOK」データベースの商品解説】
岡っ引の弥平次は、倒れていた旅姿の女と幼い娘おつるを助ける。江戸所払いになっていた女は、死期を悟り、攫ったおつるを親元に帰そうと戻ったのだ。その願いを叶えるため、弥平次はおつるの親を捜しはじめるが…。〔二見時代小説文庫 2008年刊の加筆訂正〕【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
宿無し | 7−75 | |
---|---|---|
張込み | 76−150 | |
権兵衛 | 151−236 |
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