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紙の本
真田三代 下 (文春文庫)
著者 火坂 雅志 (著)
人は利で動く。義など方便に過ぎぬ―幸隆と昌幸はそう考える合理主義者だった。しかし上杉家での人質生活で直江兼続と出会った幸村は、彼を心の師と仰ぎ、自らの義を模索する。秀吉す...
真田三代 下 (文春文庫)
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商品説明
人は利で動く。義など方便に過ぎぬ―幸隆と昌幸はそう考える合理主義者だった。しかし上杉家での人質生活で直江兼続と出会った幸村は、彼を心の師と仰ぎ、自らの義を模索する。秀吉すでに亡く、家康により世は定まりつつある。戦国が終わりへ向かう中、強きものになびかず誇りを貫いたその輝きを描く完結篇。【「BOOK」データベースの商品解説】
人は利で動く。義など方便に過ぎぬ−。幸隆と昌幸はそう考える合理主義者だった。しかし直江兼続と出会った幸村は、自らの義を模索する。戦国が終わりへ向かう中、強きものになびかず誇りを貫いたその輝きを描く完結篇。【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
真田好きの息子に 続き
2017/05/26 09:28
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ほにょぼにょぽにょ - この投稿者のレビュー一覧を見る
上巻を読み終えた息子に購入しました。
大好きな昌幸の小説に大満足。
面白くて一気に読んでしまいました。
紙の本
真田三代・下
2016/08/28 08:49
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:yasu - この投稿者のレビュー一覧を見る
NHKの大河ドラマで注目されていたけど、ひねくれものの自分はそのタイミングで読む気になれず、まだテレビ放送は終っていないが、ブームをさったところで、そろそろということで、本書を購入。真田十勇士で知っていたけど、歴史として、が有名だったので、新鮮。こんな行動をとっていたとはしらなかった。
紙の本
常在戦場
2016/02/05 12:49
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぶぅ - この投稿者のレビュー一覧を見る
長岡藩藩訓である「常在戦場」の解釈について、別の解釈が載っていてなるほどと感心しました。一般的には戦場でいるつもりで常に励むようにとの解釈ですが、ここでの解釈では戦場だけが華やかに活躍できる場ではない。たとえ戦場で活躍できなくても、意気消沈することはない。今後の知恵の使いようによって戦場での武勲以上に実績を残すことができる、とのことです。現代を生き抜くにおいても有意義なことばだと思います。
紙の本
昌幸から幸村まで
2019/11/30 00:58
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:magoichi - この投稿者のレビュー一覧を見る
昌幸の代から信幸、信繁(本書では幸村)、真田物のど真ん中。名だたる作家が腕をふるったストーリーであり、ある意味食傷気味。史実に忠実に行くか、十勇士や佐助才蔵の活躍といった講談話に振るのか、本書はその中間あたり。史実ではあるが、あまり注目されない矢沢家の家系に注目しても面白いと思うのだが。
紙の本
真田丸
2016/02/28 12:06
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:中村 - この投稿者のレビュー一覧を見る
読む迄は、真田丸の理由は、知らなかったけど…すごい知略ですねぇ。
現代人では、そこまで根性の有る人間なかなかいませんねぇ。