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紙の本
紅梅 新装版 (徳間文庫 浄瑠璃長屋春秋記)
著者 藤原 緋沙子 (著)
北町奉行所同心見習いの長谷啓之進に従っていた岡っ引の仙蔵が突然姿を消す。同じ長屋のおくまは「十日前に色白で綺麗な女が訪ねてきた」と言い、二人は不釣合だったと笑った。元巾着...
紅梅 新装版 (徳間文庫 浄瑠璃長屋春秋記)
浄瑠璃長屋春秋記 紅梅
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商品説明
北町奉行所同心見習いの長谷啓之進に従っていた岡っ引の仙蔵が突然姿を消す。同じ長屋のおくまは「十日前に色白で綺麗な女が訪ねてきた」と言い、二人は不釣合だったと笑った。元巾着切りの仙蔵とその女は一体どんな仲なのか?隣に住む青柳新八郎は心配で行方を追っていく。すると、ちょうど用心棒を請け負っている買取り屋の大おかみと仙蔵とが思いもよらぬ糸で繋がっていた!【「BOOK」データベースの商品解説】
北町奉行所同心見習いの長谷啓之進に従っていた岡っ引の仙蔵が突然姿を消す。同じ長屋のおくまは「10日前に色白で綺麗な女が訪ねてきた」と言う。仙蔵とその女はどんな仲なのか。隣に住む青柳新八郎が行方を追うと…。〔徳間文庫 2008年刊の加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
事情も話さず家を出た妻を江戸に求める青柳新八郎は、「よろず相談承り」を世過ぎに、厄介事を上手くさばいている。そんなある日、新八郎は、隣人八重と見習い同心啓之進から、姿を消したすっぽんの仙蔵を探してほしいと頼まれた。ところが、いま用心棒をつとめている「なんでも買い取り屋」と仙蔵が、思いもよらぬ糸で繋がっていることを知り…。【商品解説】
収録作品一覧
秋の雨 | 5−80 | |
---|---|---|
いのこずち | 81−198 | |
紅梅 | 199−306 |
著者紹介
藤原 緋沙子
- 略歴
- 高知県生まれ。立命館大学文学部史学科卒業。小松左京主催、「創翔塾」出身。「隅田川御用帳」シリーズ、『橋廻り同心・平七郎控」シリーズ、「藍染袴お匙帖」シリーズなどがあり、2013年『隅田川御用帳』で第2回歴史時代作家クラブ賞シリーズ賞受賞。
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