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紙の本

オルゴーリェンヌ (ミステリ・フロンティア)

著者 北山 猛邦 (著)

書物が駆逐される世界。旅を続ける英国人少年クリスは、検閲官に追われるユユと名乗る少女と出会う。追い詰められた二人を救おうと、突如現れた少年検閲官エノ。三人は、少女が追われ...

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オルゴーリェンヌ (ミステリ・フロンティア)

税込 2,090 19pt

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商品説明

書物が駆逐される世界。旅を続ける英国人少年クリスは、検閲官に追われるユユと名乗る少女と出会う。追い詰められた二人を救おうと、突如現れた少年検閲官エノ。三人は、少女が追われる原因となった“小道具”をいち早く回収すべく、オルゴールを作り続ける海墟の洋館に向かったが…。そこで彼らを待っていたのはオルゴール職人たちを標的にした連続不可能殺人だった!先に到着していたもう一人の少年検閲官カルテの支配下に置かれた場所で、三人は犯人を突き止めるべく、トリックの解明に挑む。待望の“少年検閲官”シリーズ最新作。【「BOOK」データベースの商品解説】

書物が駆逐された世界で旅を続けるクリスは、検閲官に追われている少女を助けることに。少年検閲官エノとも再会した一行は、彼女が追われる原因となった、オルゴールを作り続ける島へ向かう…。〈少年検閲官〉シリーズ。【「TRC MARC」の商品解説】

再会した英国人少年クリスと検閲官エノを待っていたのは、オルゴールを作り続ける孤島の洋館で勃発した連続不可能殺人だった! 著者渾身の巨編、〈少年検閲官〉連作第2弾。【商品解説】

著者紹介

北山 猛邦

略歴
〈北山猛邦〉1979年生まれ。2002年「「クロック城」殺人事件」で第24回メフィスト賞を受賞してデビュー。ほかの著書に「「瑠璃城」殺人事件」「「アリス・ミラー城」殺人事件」など。

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みんなのレビュー27件

みんなの評価4.0

評価内訳

紙の本

孤島を舞台に繰り広げられる、断罪と鎮魂、そしてトリックの物語

2021/08/23 12:21

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:アントネスト - この投稿者のレビュー一覧を見る

七年ぶりの少年検閲官シリーズ第二弾。待ちわびていた人も多いでしょう。高まった読者の期待に十分にこたえた傑作なのは、本格ミステリベストテン第四位という結果からも明らか。
 旅を続けるクリスは海沿いの町で、言葉を持たない逃亡者の少女ユユと出会い、さらに検閲官エノとも再会する。クリス、エノ、ユユの三人はガジェットを求め、孤島へと向かう。
そこでクリスたちを待っていたのは、癖のあるオルゴール職人たちと、もう一人の少年検閲官。そして凄絶な連続殺人と不可能犯罪だった。
質・量共ともに大盤振る舞いのトリックの連打。めまぐるしいどんでん返し。そして、どうしてもそれらのトリックを使わざるをえなかった犯人の背景。物悲しいクライマックスと、新たな希望の予兆を湛えたエピローグまで、巻措くあたわぬ傑作と言って過言でない、北山ミステリのマイルストーンです。

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紙の本

一番の謎は

2017/05/22 17:00

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る

大胆なトリックは興味深かった。少年たちの小さな友情、謎に翻弄される少女など魅力的要素がたくさんある。ただ、このシリーズ最大の謎は少年検閲官そのものなんだよなー。

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2014/11/13 13:40

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2014/12/01 03:15

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2014/12/16 10:52

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2014/12/01 01:12

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2015/01/03 23:09

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2015/02/02 01:22

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2015/03/31 12:24

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2015/07/27 16:59

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2015/07/29 01:26

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2015/09/21 21:15

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