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商品説明
刑法の大原則であり、刑法学を学ぶ者にとっての基本的課題である罪刑法定主義の歴史的・思想的系譜を明らかにし、この原則の概念と本質を解明する。実定法の変化を踏まえ、新たな文献の追加と叙述の補訂を施した新訂第2版。【「TRC MARC」の商品解説】
刑法の大原則であり、刑法学を学ぶ者にとっての基本的課題である罪刑法定主義の歴史的・思想的系譜を明らかにし、この原則の概念と本質を解明する著者多年の労作――初版後の実定法の変化を踏まえ新たな文献の追加と叙述の補訂を施した新訂版。【商品解説】
目次
- 第一章 罪刑法定主義の概念と系譜
- 一 はじめに
- 二 罪刑法定主義の概念
- 三 罪刑法定主義の系譜論批判とマグナ・カルタの歴史的意義
- 四 結語
- 第二章 刑事陪審制度の成立と人身の自由
- 一 刑事裁判と人身の自由
- 二 陪審裁判の意義
- 三 アングロ・サクスン期の刑事裁判とフランクのインクィズィシオ
- 四 大陪審の成立と機能
著者紹介
大野 真義
- 略歴
- 〈大野真義〉大阪大学名誉教授。弁護士。法学博士(名古屋大学)。著書に「刑法の機能と限界」など。
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