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紙の本
女神の骨格 (講談社ノベルス 警視庁捜査一課十一係)
著者 麻見 和史 (著)
国分寺の古い洋館で火災が発生。鎮火した現場から発見されたのは“Wunderkammer”と名付けられた奇妙な隠し部屋。そこには、住人の蒐集品と思しき品々が置かれ、白骨遺体...
女神の骨格 (講談社ノベルス 警視庁捜査一課十一係)
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商品説明
国分寺の古い洋館で火災が発生。鎮火した現場から発見されたのは“Wunderkammer”と名付けられた奇妙な隠し部屋。そこには、住人の蒐集品と思しき品々が置かれ、白骨遺体が横たえられていた。その後の調査で、一体と思われた人骨が、実は男性の頭部と女性の胴体を組み合わせたものだと判明する。誰の遺体なのか?残りの部分はどこへ消えたのか?刑事・如月塔子と十一係のメンバーは捜査を開始する。警察ミステリ新機軸!【「BOOK」データベースの商品解説】
国分寺の古い洋館で火災が発生し、隠し部屋から白骨遺体が発見された。その後の調査で、人骨が男性の頭部と女性の胴体を組み合わせたものだと判明。刑事・如月塔子と十一係のメンバーは捜査を開始する。【「TRC MARC」の商品解説】
東京・国分寺の古い洋館で火災が発生。鎮火した現場から発見されたのは、奇妙な隠し部屋と、横たえられた白骨遺体だった。その後の調査で、一体かと思われた人骨が、実は男性の頭部と女性の胴体が組み合わせられたものだということが判明する。一体誰が、なんのために? 刑事・如月塔子と十一係のメンバーが、事件の真相を追う!【商品解説】
目次
- 第一章 ヴンダーカンマー
- 第二章 ヘルマフロディトス
- 第三章 インスタントカメラ
- 第四章 コテージ
著者紹介
麻見 和史
- 略歴
- 〈麻見和史〉1965年千葉県生まれ。立教大学文学部卒業。2006年「ヴェサリウスの柩」で第16回鮎川哲也賞を受賞し、デビュー。ほかの著書に「真夜中のタランテラ」など。
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最後の一文
2015/11/15 07:38
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:たっきい - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回も二転三転するストーリーで、面白く読みました。
このシリーズは、主人公の成長が、感じられるシリーズで、そこが良いところですが、相棒の鷹野刑事の推理がいつも以上に冴えてると思いました。
それにしても最後の一文が、次回作を妙に気にさせると感じました。