「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:一般
- 発売日:2014/11/21
- 出版社: 講談社
- サイズ:19cm/207p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-06-295310-8
読割 50
紙の本
医者に手抜きされて死なないための患者力 (らくらく本)
著者 増田 美加 (著)
初めての大病。待ったなしの手術。ぜったい後悔しないために、患者が知っておくべきスキルがあります。自分自身が“納得できる医療”を受けるための力「患者力」の身につけ方や、その...
医者に手抜きされて死なないための患者力 (らくらく本)
医者に手抜きされて死なないための患者力
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
初めての大病。待ったなしの手術。ぜったい後悔しないために、患者が知っておくべきスキルがあります。自分自身が“納得できる医療”を受けるための力「患者力」の身につけ方や、その具体的な使い方をトレーニング形式で紹介。【「TRC MARC」の商品解説】
いざという時、納得の医療を受けられるための患者力。それは医者とのコミュニケーション力でもある。セカンドオピニオンの一般化や保険外治療の増加などで、医者と患者の関係はますます複雑になってきている。医者の視点から「患者は~すべき」と書く本は多いけれど、それは本当に患者のためになっているのだろうか? 本書は患者目線から「医者との関係」を突き詰めていく。
大病にかかった時に治癒率が高い、生存率が高い患者になるための実践本。
セカンドオピニオンの一般化や保険外治療の増加などで、医者と患者の関係はますます複雑になってきている。いざという時、納得の医療を受けられるための「患者力」、それは医者とのコミュニケーション力でもある。「混合医療時代」を生き残るための、医者をやる気にさせる「患者の作法」とは何だろうか。
知ってるようで知らないお医者さんとのコミュニケーションについて、これまでの本はいずれも医師の視点から「患者は~すべき」と書いてきた。でも、それは本当に患者のためになっているのだろうか?
本書の著者は、長年にわたり、医者と患者を結ぶ取材を続けてきた医療ジャーナリスト。100%患者目線から「医者と患者の関係」を突き詰めることで、患者の立ち位置で「患者力」を向上させるノウハウを伝える。【商品解説】
目次
- 第1章 コミュニケーション力
- ~「○○先生」と、医師の目を見ながら、医師は名前で呼びかけよう
- 医師と向き合うときは「メモ&録音セット」を持参しましょう。
- 医師に質問をするときは「メモ」と「5つ」以内を鉄則にしましょう。
- 医師の目を見ながら、名前で呼びかけて話しましょう。
- 医師からの情報を間違いなく聞き取るワザを身につけましょう。
- 治療方針に迷ったら、「先生ならどうしますか?」と聞いてみましょう。
- 「我慢」は「不満」につながることを常に意識しましょう。
- 第2章 判断力
- ~「この病院で大丈夫?」「治療方針、本当に正しい?」と考えてみよう
著者紹介
増田 美加
- 略歴
- 〈増田美加〉医療ジャーナリスト。NPO法人みんなの漢方理事長。NPO法人女性医療ネットワーク理事。「マンマチアー委員会〜乳房の健康を応援する会」を仲間と主宰。著書に「女性ホルモンパワー」など。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む