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紙の本
システムテスト自動化標準ガイド (CodeZine BOOKS)
著者 Mark Fewster (著),Dorothy Graham (著),テスト自動化研究会 (訳)
システムテストを自動化するプロセスを、技術・組織の両面から実践的に解説。Seleniumや継続的インテグレーション(CI)などの各種ツールを使ったシステムテスト自動化の事...
システムテスト自動化標準ガイド (CodeZine BOOKS)
システムテスト自動化 標準ガイド
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商品説明
システムテストを自動化するプロセスを、技術・組織の両面から実践的に解説。Seleniumや継続的インテグレーション(CI)などの各種ツールを使ったシステムテスト自動化の事例も収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
自動化が困難なソフトウェアテストの1つ
「システムテスト」の自動化に取り組むエンジニアの必携バイブル!
今日、テスト駆動開発やCI(継続的インテグレーション)の技術や環境が普及し、ソースコードのユニットテストやビルド時の結合テストでは、自動化が一般的に行われるようになりました。
一方で、ソフトウェアをユーザーが操作したときに問題がないことを確認する「システムテスト」では、自動化が進んでいません。そのため、顧客やユーザーにソフトウェアを確認してもらう受け入れテストへなかなか移れないケースが多発しています。これは顧客・ユーザーへ動作するソフトウェアをいつでも、何度でも提出し、確認しながら進めていくアジャイル開発において、特に大きなボトルネックになってきます。
本書は、この「システムテストの自動化」の課題に取り組むための解説書です。この分野の権威である著者が、システムテストの自動化を実現するために考慮すべきこと、発生しうる問題、解決策や方針などを示します。その中には、ツールの選択方法や、開発チームへの普及手段なども含まれます。
さらに、Seleniumなど現在の開発現場でシステムテストのために使用されるツールによる応用例も掲載。システムテストの自動化を目指すエンジニアにはバイブルと言える1冊です。
【訳者一覧】
第1部
第1章翻訳 森 龍二
第2章翻訳 近江 久美子
第3章翻訳 鈴木 一裕
第4章翻訳 永田 敦
第5章翻訳 吉村 好廣
第6章翻訳 板垣 真太郎
第7章翻訳 浦山 さつき
第8章翻訳 井芹 洋輝
第9章翻訳 松木 晋祐
第10章翻訳 長田 学
第11章翻訳 早川 隆治
第2部
第12章執筆 伊藤 望
第13章執筆 玉川 紘子
第14章執筆 長谷川 孝二
第15章執筆 きょん
第1部監訳 鈴木 一裕
第2部監修 太田 健一郎
【商品解説】
目次
- 第1部 テスト実行を自動化する技法
- ■第1章 テスト自動化のコンテキスト
- 1.1: イントロダクション / 1.2: テスティングとテスト自動化の違い / 1.3: Vモデル / 1.4: 開発ライフサイクル全体のテスト活動を助けるツール / 1.5: テスト自動化の利点 / 1.6: テスト自動化に共通の問題 / 1.7: テスト活動 / 1.8: テスト設計は自動化の対象か? / 1.9: ソフトウェアテスティング自動化の限界 / 1.10: まとめ
- ■第2章 キャプチャーリプレイはテスト自動化ではない
- 2.1: 例題アプリケーション「Scribble」 / 2.2: 手動テストのプロセス─何を自動化すべきか? / 2.3: テスト実行の自動化─入力 / 2.4: テスト結果の比較の自動化 / 2.5: テストの自動化の進化における次のステップ / 2.6: 結論─自動化は自動的には行われない / 2.7: まとめ
- ■第3章 スクリプティングの技法
- 3.1: イントロダクション / 3.2: スクリプティングの技法 / 3.3: スクリプト前処理 / 3.4: まとめ
著者紹介
Mark Fewster
- 略歴
- 〈Mark Fewster〉ソフトウェアテスティングにおけるコンサルテーションやトレーニングの提供などを行う。
〈Dorothy Graham〉ソフトウェアテスティングに40年以上携わる。テスト自動化パターンの策定に取り組む。
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