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紙の本
「お金」って、何だろう? 僕らはいつまで「円」を使い続けるのか? (光文社新書)
信用・格差・幸福度とは? 現代の貨幣経済社会に懐疑的な岡田斗司夫と、途上国の経済援助にも携わる評論家・山形浩生。2人の対話を通して、「お金の本質」をわかりやすく解き明かす...
「お金」って、何だろう? 僕らはいつまで「円」を使い続けるのか? (光文社新書)
「お金」って、何だろう?~僕らはいつまで「円」を使い続けるのか?~
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商品説明
信用・格差・幸福度とは? 現代の貨幣経済社会に懐疑的な岡田斗司夫と、途上国の経済援助にも携わる評論家・山形浩生。2人の対話を通して、「お金の本質」をわかりやすく解き明かす。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
山形 浩生
- 略歴
- 〈山形浩生〉1964年東京都生まれ。大手シンクタンク会社に勤めるかたわら、科学、文化、経済からコンピュータまで広範な分野での翻訳、執筆活動を行う。
〈岡田斗司夫FREEex〉1958年大阪市生まれ。社会評論家。
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経済の話をゼロから考え直せる本
2016/01/31 23:25
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投稿者:まさ - この投稿者のレビュー一覧を見る
「企業が借金して事業展開しないといけないのはどうして?スタート資金ならともかく,そのあとは貯まってから展開すればいいじゃない」のように岡田氏が自論を展開し,それらについて山形氏が妥当か素っ頓狂かを例示したり理論を示したりしながら返していく対談本.岡田氏に期待すべきは,こういう自由な論理思考であって,清廉潔白な人格とかじゃないと思うんだ.うん.ホリエモンとかもね.人格じゃなくて,思考を行動にしている点を参考にすべきだと思うんだ.いや,愛人つくれってことでなく.(風化する前提の感想)