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商品説明
筋力が衰えても年を取っても、楽に歩ける、身体が痛まない! 腰やひざの痛みといった身体の不調を軽減し、日常生活やスポーツをするときの動作を楽にできる、足指のトレーニングなどを紹介します。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
中島 章夫
- 略歴
- 〈中島章夫〉1954年東京都生まれ。半身動作研究会主宰。動作術研究家、骨盤おこしトレーナー。共著に「縁の森」「技アリの身体になる」がある。
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紙の本
目から鱗
2016/05/04 11:04
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ももたろう - この投稿者のレビュー一覧を見る
「かかと」は止まるためのもの、
歩くためには使わない。
正しい歩き方として、
踵から着地して、親指で蹴って歩くというような指導がまかり通っている。
しかし、
それでは却って体を壊していまう。
また「前傾姿勢」ということもよく言われているが、
正しい「前傾」とはなにかがよくわかる。
足の指を使う、トレーニングをするという指導もさんざんされてきたが、
どうも素直に従う気になれなかった。
しかし、
この本を読んで、
正しい理論と正しい方法が分かり、
日々トレーニングに励んでいる。
ちょっとしたことで、
技の上達や体の機能の進化が感じられて、大変うれしい。
紙の本
歩き方を変える
2015/12/26 12:04
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:松下鴻巣毛 - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本のおかげで、人の趾(足指)を見るのが楽しくなった。
そんなに見るチャンスなんてないだろうと思われるかもしれないが、有名人がブログなどで自分の足のネイルをアップしているので、かなりの頻度で見ることができる。
趾を踏ん張った状態での撮影ではないにしても、普段から趾に力を入れていないことはすぐわかる。趾が伸びきっている。弛緩している。
一般的にはこれはむしろ良い傾向とされるのかもしれないが、この著者によれば、足をまったく使えていない状態ということになる。
信じるか信じないかは自由だが、趾を伸ばしてはいけない。
常識に反するので、受け入れ難いことだが、やった人から進化する。
小指側に乗るので、少し骨盤が開く感じになるのは、致し方無いか。