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商品説明
2014年1月3日、ひとりの歌手が食道がんで亡くなった。「関西の視聴率王」やしきたかじん。ベールに包まれた2年間の闘病生活には、その看病に人生のすべてを捧げた、かけがえのない女性がいた。この物語は、愛を知らなかった男が、本当の愛を知る物語である。『永遠の0』『海賊とよばれた男』の著者が、故人の遺志を継いで記す、かつてない純愛ノンフィクション。誰も知らなかった、やしきたかじん、最後の741日。【「BOOK」データベースの商品解説】
2014年1月、「関西の視聴率王」やしきたかじんが亡くなった。2年間の闘病生活には、その看病に人生のすべてを捧げた、かけがえのない女性がいた。「永遠の0」の著者が、故人の遺志を継いで記す純愛ノンフィクション。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
百田 尚樹
- 略歴
- 〈百田尚樹〉1956年大阪府生まれ。放送作家として「探偵!ナイトスクープ」などのテレビ番組で活躍後、2006年に「永遠の0」で作家デビュー。「海賊とよばれた男」で第10回本屋大賞を受賞。
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紙の本
真相は?
2014/12/13 22:40
23人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぶっちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
たかじんさんの死後、色々と週刊誌などで騒がれているが真相は当人しか分からないと思う。
ただ、やしきたかじんのファンとしては、この本に書かれていることこそが真実だと思った。悲しいのと辛いのと悔しいのと…涙が止まらなかった。
改めて、やしきたかじんを追悼しました。
紙の本
さくらさんがかわいそう。
2016/04/12 11:39
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:よしくん - この投稿者のレビュー一覧を見る
若妻のさくらさんがいかに大変だったか、読んでみてわかった。
一生懸命がんばるのはいいが、もともと他人だったわけだし、たかじんを見捨てて逃げてもよかったのではないかと思った。
個人的にはすごく読みやすい本だったが、人におすすめできるかというと疑問である。
紙の本
炎上
2015/10/28 06:52
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
巷間、言われていることで、またネットが炎上したことでも分かる通り、ひどい偏向本である。一方の言い分だけで書いたと酷評されているが、テレビ作家なんぞは、リサーチャーを安く、手足の如く使って番組を作るもので、本著も同様の技法によるのだろう。文章じたいは面白くかける人だが、人そのものに問題があっては、何をか言んや。
紙の本
ノンフィクションとは思えない
2015/01/18 21:20
22人中、22人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:くりんぐりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
各所で内容の真偽について話題沸騰中の本書。
検証目的て読んだところ、ひっかかるところが多すぎて、自宅にあった付箋(新品3つ)を使い切ってしまいました。
作者の百田尚樹さんは、やしきたかじんさんが亡くなる3か月前に入籍したという、家鋪さくら夫人(やしきさくら表記もあり)が複数回、結婚及び、複数回離婚をしたことを隠し、まるで初婚のように書いたこと、また、たかじんさんとさくら夫人がであった時には、さくら夫人はイタリア人男性と婚姻中であったことを、数々の指摘がなされてから認めました。しかし、それ以外は全て真実だと弁明されています。
個人的に「おかしいのでは?」と感覚的に思うところは別にしても、
・さくら夫人は婚姻届を出す際、札幌”市役所”に提出したと記述がありますが、札幌は政令指定都市のため、婚姻届は区役所に提出しなければならず、市役所には窓口がないこと。
その他、もろもろ、我々が生きている日本ではありえないことが書かれており、これはパラレルワールドの話ではないかと不思議な気持ちで読みました。
さくら夫人がイタリア人と婚姻中に書いていたとされる「都会っ子、イタリアカントリーサイドに嫁ぐ」というブログの内容と照らし合わせながら読むとなかなか興味深いです。
正直なところ、ノンフィクションとしてどうかとは思いますが、検証材料として読めば、暇つぶしにはなりました。
紙の本
百田さん、さようなら
2015/03/04 00:07
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:関西のおばちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
最低最悪な本だと思った。
なんで、こんな本を書いたんだろう。お金目当て?
印税で、やっていけるんじゃないの?と思うのだけれど。
百田さんは、この本を見るまでは、ぜひ読んでみたい作家さんだった。
でも、今は、詐欺師のような作家さんという印象です。
巷では「永遠の0」が大人気。DVDも今後売れていくのではという感じです。
でも、もうこの本を読んで、百田さんに嫌悪感を感じています。
作品に罪はないのかもしれないけれど、でも、もう、私は一生百田さんの本は
読まないと思います。
それほどの嫌悪感を感じました。
百田さん、さようなら...
紙の本
一体ナニと殉じたのか
2018/12/30 11:03
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まっしゅ - この投稿者のレビュー一覧を見る
真実の物語として読めばもう本当に涙が止まらない物語である。出版後、様々な物議を醸しだしただけに興ざめ感が満載である。
紙の本
どうなの?
2019/02/27 01:34
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
いろんな意味で話題になった作品ですよね。メディアでもたくさん取り上げられましたが、内容は薄いかなあという感じ。