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- カテゴリ:一般
- 発売日:2014/12/17
- 出版社: 法政大学出版局
- サイズ:20cm/567,30p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-588-01021-7
- 国内送料無料
紙の本
知恵と女性性 コジェーヴとシュトラウスにおける科学・政治・宗教 (叢書・ウニベルシタス)
20世紀政治哲学史に名を刻む2人の異才、コジェーヴとシュトラウスの論争にはいかなる思想的意味があったのか。両者のテクストを読み込み、哲学的知恵と政治、男性性と女性性等の主...
知恵と女性性 コジェーヴとシュトラウスにおける科学・政治・宗教 (叢書・ウニベルシタス)
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商品説明
20世紀政治哲学史に名を刻む2人の異才、コジェーヴとシュトラウスの論争にはいかなる思想的意味があったのか。両者のテクストを読み込み、哲学的知恵と政治、男性性と女性性等の主題に深く切り込んだ圧巻の研究。【「TRC MARC」の商品解説】
20世紀政治哲学史に名を刻む二人の異才、L.シュトラウスとA.コジェーヴが、『僭主政治について』で繰り広げた論争にはいかなる思想的意味があったのか。プラトンやクセノポン、アリストパネスなどギリシア起源に遡る両者の難解なテクストを丹念に読み込み、哲学的知恵と政治、古代的なものと近代的なもの、男性性と女性性、歴史の終焉と普遍等質国家の主題に深く切り込んだ圧巻の研究。【商品解説】
目次
- 序
- 序論
- 第一部 僭主政治について
- 第一章 クセノポン著『ヒエロン』に対するシュトラウスの読解
- 「導入」について
- (一般的テクストの)「表題と形式」について
- 「対話の形式」(「設定(The Setting)」)について
- 「僭主政治にかんする教え」について
著者紹介
ロラン・ビバール
- 略歴
- 〈ロラン・ビバール〉1962年生まれ。フランスのエセック経済商科大学院大学修了。経済学博士。哲学博士。エセック教授を務め、政治哲学、社会学、経済学などを教えている。
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