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紙の本
死体は今日も泣いている 日本の「死因」はウソだらけ (光文社新書)
著者 岩瀬 博太郎 (著)
日本では、犯罪性が疑われる多くの死体が、解剖されることなく荼毘に付されている。ずさんな検視による犯罪見逃しや冤罪も後を絶たない。解剖、CT検査など法医学者の仕事に迫りつつ...
死体は今日も泣いている 日本の「死因」はウソだらけ (光文社新書)
死体は今日も泣いている~日本の「死因」はウソだらけ~
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商品説明
日本では、犯罪性が疑われる多くの死体が、解剖されることなく荼毘に付されている。ずさんな検視による犯罪見逃しや冤罪も後を絶たない。解剖、CT検査など法医学者の仕事に迫りつつ、知られざる社会問題をあぶり出す。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
岩瀬 博太郎
- 略歴
- 〈岩瀬博太郎〉1967年千葉県生まれ。東京大学医学部卒業。千葉大学大学院教授、解剖医。東京大学法医学講座も兼務。日本法医学会理事。著書に「法医学者、死者と語る」など。
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法医学者がみた危うい検死の取り巻く現状
2018/12/27 13:54
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投稿者:文学少年A - この投稿者のレビュー一覧を見る
犯罪性が疑われる多くの死体が、目視による検視だけで解剖による検死をされることがなく荼毘に付される日本の現状。
本書は、解剖、CT検査、DNA検査などの法医学者の仕事内容や世間を騒がせた事件や実際に起った事例、諸外国の制度や事例などが詳しく書かれており、法医学の現状を著者は多くの人に知ってほしいと願っている。
最後は、こんな現状だからみんな応援してねと、潔い。