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密室殺人ゲーム・マニアックス (講談社文庫)
著者 歌野 晶午 (著)
“頭狂人”“044APD”“axe”“ザンギャ君”“伴道全教授”。奇妙なハンドルネームを持つ5人がネット上で仕掛ける推理バトル。出題者は実際に密室殺人を行い、トリックを解...
密室殺人ゲーム・マニアックス (講談社文庫)
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商品説明
“頭狂人”“044APD”“axe”“ザンギャ君”“伴道全教授”。奇妙なハンドルネームを持つ5人がネット上で仕掛ける推理バトル。出題者は実際に密室殺人を行い、トリックを解いてみろ、とチャットで挑発を繰り返す。謎解きゲームに勝つため、それだけのために人を殺す非情な連中の命運は、いつ尽きる!?【「BOOK」データベースの商品解説】
奇妙なハンドルネームを持つ5人がネット上で日夜行う推理バトル。謎解きゲームに勝つため、それだけのために凄惨な手段で人を殺しまくる彼らの命運はいつ尽きる!? 密室殺人シリーズ第3弾。【「TRC MARC」の商品解説】
〈頭(とう)狂(きょう)人(じん)〉〈044APD〉〈aXe(アクス)〉〈ザンギャ君〉〈伴(ばん)道(どう)全(ぜん)教授〉。奇妙なハンドルネームを持つ5人がネット上で仕掛ける推理バトル。出題者は実際に密室殺人を行い、トリックを解いてみろ、とチャットで挑発を繰り返す。謎解きゲームに勝つため、それだけのために人を殺す非情な連中の命運は、いつ尽きる!? 解説・佳多山大地【商品解説】
著者紹介
歌野 晶午
- 略歴
- 1961年千葉県生まれ。東京農工大卒。’88年、島田荘司氏の推薦を受け『長い家の殺人』でデビュー。2004年に『葉桜の季節に君を想うということ』(文春文庫)で第57回日本推理作家協会賞を受賞。『死体を買う男』『安達ヶ原の鬼密室』『新装版 長い家の殺人』『新装版 白い家の殺人』『新装版 動く家の殺人』『新装版 ROMMY 越境者の夢』『増補版 放浪探偵と七つの殺人』『新装版 正月十一日、鏡殺し』『密室殺人ゲーム 王手飛車とり』『密室殺人ゲーム2.0』(以上、講談社文庫)、『魔王城殺人事件』(講談社)、『ハッピーエンドにさよならを』『家守』(ともに角川文庫)、「舞田ひとみ』シリーズ(光文社文庫)、『絶望ノート』(幻冬舎文庫)、『春から夏、やがて冬』(文春文庫)、『ずっとあなたが好きでした』(文藝春秋)など著書多数。2010年、『密室殺人ゲーム2.0』で第10回本格ミステリ大賞受賞。
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完璧に騙された
2015/02/15 21:43
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:yukiti - この投稿者のレビュー一覧を見る
あぁ、くそっ
完璧に騙された
もしかして前作を読んでなかったら大丈夫だったのか?
でもそんなのミステリー好きとして我慢できない
ミステリー好きの人、騙されるの覚悟で王手飛車取り、2.0から続けて読んだ方が良い
前作よりもはるかに本格だ、読者への挑戦がないのが不思議な位
最後にヒントを、と思ったがそれはミステリー好きに許される行為ではないのでやめておく
紙の本
クズたちの宴の終焉
2017/07/09 21:29
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まんだかず - この投稿者のレビュー一覧を見る
推理ゲームで殺人を犯し続ける5人は
普段は人とも関りをもたず、自分を無用な人間と思い、
それゆえ他人も無用と思っている。
ネットにしか自分自身を表現することができず、
他のメンバーと仮想的な絆を大切にする・・・。
そんなクズたちの殺人ゲームの末に待っていたものは。
仮想ではなく現実そのものだった。
紙の本
時代を反映
2016/11/13 11:26
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おさる - この投稿者のレビュー一覧を見る
密室殺人ゲームのシリーズです。
時代の流れをうまく取り入れて、進化しています。
今の時代では当たり前と思えることも
当時は画期的なアイデアだったと思います。
今後はもっとバーチャルな世界を持った作品が出ることを
切望します。
紙の本
マニア向け
2016/01/19 09:46
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ヴァン - この投稿者のレビュー一覧を見る
シリーズ第三弾。
前作に比べるとややクオリティが劣るように思われるものの
歌野氏の天才的なシナリオ力は健在。
各話とも洗練されたストーリーと衝撃のラストが待っています。
歌野氏ファンにはぜひ読んでいただきたい作品。
紙の本
シリーズ番外
2015/03/19 14:39
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:たなか - この投稿者のレビュー一覧を見る
密室殺人ゲームシリーズの番外的作品。
前二作と同様、ネット上で5人のメンバーが各々趣向を凝らし、自ら犯した犯罪について問題を出していく。
これまでと違うのは、彼らのやり取りが解決部分を除いて流出していること。
彼らの目的が一体何なのかが分からないまま、最後の結末で普通に騙された。
かなりうっすいのですぐに読めてしまい、これまでと比べて物足りなさを感じる。
それでもうまくやられたという意味では良い作品だと思う。
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1巻の衝撃は超えれない。
2023/03/21 23:42
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あや - この投稿者のレビュー一覧を見る
1巻は改めてすごかったなぁ。っと。
あの衝撃は超えれないですね。
今回のはラストもうーんって感じで残念だったかも。
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わからない
2015/10/30 15:31
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:しまんちゅ - この投稿者のレビュー一覧を見る
前作の続き?でしょうか。ここから始めた読者には非常に不親切な描写。わかる人だけついてこいでした。ほかのに手が伸びなくなりそうです