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紙の本
世界のラーニング・コモンズ 大学教育と「学び」の空間モデル
著者 溝上 智恵子 (編著)
近年、わが国では、学生の学習支援をめざす空間「ラーニング・コモンズ」の設置が、大学図書館を中心に急速にすすんでいる。日本の大学における学習支援策の推進をめざして、海外の先...
世界のラーニング・コモンズ 大学教育と「学び」の空間モデル
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商品説明
近年、わが国では、学生の学習支援をめざす空間「ラーニング・コモンズ」の設置が、大学図書館を中心に急速にすすんでいる。日本の大学における学習支援策の推進をめざして、海外の先進的事例を詳細に把握し検討する。【「TRC MARC」の商品解説】
「学生への学習支援」をキーワードとして,世界的に隆盛しているラーニング・コモンズ。本書は,特に先進的な試みを行っている国内外の実例を多数紹介し,その現状を検討している。学生の自発的学習を促す「よいラーニング・コモンズ」の条件とは何か。「学びの空間」を考える本格的論考集。【商品解説】
目次
- はじめに 高等教育改革と学生の主体的学びへの支援(溝上智恵子)
- 第Ⅰ部 新しい学びの場
- 第1章 大学図書館における新しい「場」─インフォメーション・コモンズとラーニング・コモンズ─(永田治樹)
- 第2章 大学図書館における学習支援空間(植松貞夫)
- 第3章 ワークプレイスとしてのラーニング・コモンズ(宇陀則彦,三森 弘)
- 第Ⅱ部 世界のラーニング・コモンズ
- 第4章 大学図書館における学習支援空間の変化─北米の学習図書館からラーニング・コモンズへ─(呑海沙織,溝上智恵子)
- 第5章 カナダの大学図書館における学習支援空間の歴史的変容─ブリティッシュ・コロンビア大学の事例から─(呑海沙織,溝上智恵子)
- 第6章 イギリスの大学図書館における新しい学習支援空間の発展(呑海沙織)
- 第7章 ボローニャ・プロセスとポルトガルの大学図書館における学習支援機能の発展(井上 拓)
収録作品一覧
高等教育改革と学生の主体的学びへの支援 | 溝上智恵子 著 | 1−7 |
---|---|---|
大学図書館における新しい「場」 | 永田治樹 著 | 10−31 |
大学図書館における学習支援空間 | 植松貞夫 著 | 32−38 |
著者紹介
溝上 智恵子
- 略歴
- 〈溝上智恵子〉筑波大学図書館情報メディア系教授。
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