紙の本 暮らし・実用書/児童書・絵本ポイント2倍キャンペーン

悲嘆の門 下
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.7 132件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×

新刊お知らせメール登録

この著者の新着情報

一覧を見る

  • カテゴリ:一般
  • 取扱開始日:2015/01/15
  • 出版社: 毎日新聞社
  • サイズ:20cm/393p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-620-10809-4
  • 国内送料無料

紙の本

悲嘆の門 下

著者 宮部 みゆき (著)

「連続切断魔」の正体は?「悲嘆の門」とは何か?圧巻の終章に向けて物語は加速する!最高傑作誕生。このめくるめく結末に震撼せよ。【「BOOK」データベースの商品解説】「おまえ...

もっと見る

悲嘆の門 下

1,728(税込)

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

「連続切断魔」の正体は?「悲嘆の門」とは何か?圧巻の終章に向けて物語は加速する!最高傑作誕生。このめくるめく結末に震撼せよ。【「BOOK」データベースの商品解説】

「おまえたちの世界には、私以上の怪物が満ち溢れているぞ」 憎しみに染められていく世界。「連続切断魔」の正体は? 「悲嘆の門」とは何か? クライマックスに向けて物語は加速する。『サンデー毎日』掲載を単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

宮部 みゆき

略歴
〈宮部みゆき〉1960年生まれ。東京都出身。87年「我らが隣人の犯罪」でオール讀物推理小説新人賞を受賞してデビュー。99年「理由」で直木賞、2007年「名もなき毒」で吉川英治文学賞を受賞。

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー132件

みんなの評価3.7

評価内訳

紙の本

「英雄の書」を読み返したい!

2016/01/30 18:12

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:うりゃ。 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ラストの<無名の地>周辺の描写が「英雄の書」と地続きな感じが強くて……。
でも「英雄の書」を読むとまたこっちを読み返したくなる無限循環。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

長いのも考えもの

2015/11/28 03:38

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

上巻の終盤からファンタジックな展開になってきたが、下巻はさらに、その色が強くなっていく。ただ、つながりに、いささかの不自然さを感じるようになったのも事実。流れに不自然さを感じつつ結局、最後まで読まされることになった。この辺りに詳しく触れると、ネタバレというルール違反を犯すことになり、レビューも存外辛いと、つくづく。宮部氏の作品は最近、長いものが多く、少々、読破するのに疲れる。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2015/05/30 17:11

投稿元:ブクログ

+++
「連続切断魔」の正体は?「悲嘆の門」とは何か?圧巻の終章に向けて物語は加速する!最高傑作誕生。このめくるめく結末に震撼せよ。
+++

あぁ、やっぱりこの手の物語とは相性が良くなかった。現実のミステリの部分は純粋に愉しめ、孝太郎の人間関係も興味深く読んだが、ガラが絡み、孝太郎自身が魔物化してしまってはもう着いて行けなかった。伝えたいことはよく判るのだが、テイスト自体が受け付けないので、最後は義務のように読んでしまってもったいない一冊だった。

2015/03/09 19:12

投稿元:ブクログ

ミステリとファンタジーの融合とは思わない。ふたつの別々なお話をぎこちなく絡ませてあるという印象。それぞれを結ぶのは「言葉」「渇望」というキーワード。この重要ファクターに対するニュアンスに作中と温度差があったのかも。感情や思考を「言葉」でくくるのもどうかと思うし、「渇望」とは前向きな類のものもある。その辺りの認識に違和感があった。

とは言え、ストーリーそのものは中身が豊富で吸引力があるので、小説としてとても面白く読めた。ファンタジー抜きの社会派として読みたかったというのが正直なところ。ファンタジーに対する免疫がないので、こういうお話の扱いポイントがよくわからない。単純に面白く感じたけど、経験値の高い本読みさんにはどう映ったろう。反応を聞いてみたい気もするが。

いろーんなモヤモヤは解消されないけど、なんとなーく救われたような気がして、悪くない読後感でした。感情の脆い部分を揺さぶられてしまい、評価は甘めの星よっつ。体感速度が速かったので読書中は気付かなかったが、読み終えて一気に疲労感が襲ってきた。しばらく本読みたくない。。

2015/05/27 01:18

投稿元:ブクログ

さすが宮部みゆき。読み易い、ひきこまれる。相変わらず主人公は、だっておれ、しりてーんだもん、ってだだこねて、独りよがりな正義に酔いしれて、後先考えない行動にでる。悪い夢であって欲しい、が本当に悪い夢でしかなくなったことに、感謝もできないガキ、孝太郎。俺にとっての現実はあっちだ!ガラに利用されてる孝太郎はまるで、銃のような殺傷力100%を持った俺様状態だった。孝太郎以外の所では、自分の背負う言葉の影を思うと怖かった。

2015/09/24 22:33

投稿元:ブクログ

指を切り取られた死体が発見され、連続殺人事件として騒がれる。

「英雄の書」続編と知らずにずっと待っていて、やっと読めました。
このしんどさ、でも読ませる。さすが宮部さん。
孝太郎と都築が交差するあたりは、やっぱりうまいなあと思います。

2016/04/16 14:50

投稿元:ブクログ

【要旨:上巻】日本を縦断し、死体を切り取る戦慄の殺人事件発生。
ネット上の噂を追う大学一年生・孝太郎と、“動くガーゴイル像”の謎に憑かれる元刑事・都築の前に、“それ"が姿を現した!

【要旨:下巻】「連続切断魔」の正体は?「悲嘆の門」とは何か?
圧巻の終章に向けて物語は加速する!
ミステリーを超え、ファンタジーを超えた、宮部みゆきの新世界。

『英雄の書』の続編とは知らずに読み始める。
文体や上巻途中までの内容から社会派ミステリーと思って読んでいたので、途中から突然ファンタジー色が強くなって非常に戸惑った。
動くガーゴイル像の謎は、いつかリアルに謎が解き明かされると思っていたら、ファンタジーのまま進んで行ってしまって、え?そっちなの?と言う感じ。
『英雄の書』の続編だとわかってからやっとすんなり読み進められた。

善とは?悪とは?正義とは?
いろいろ考えさせられる話だった。
ページを読み進める手を止められなくする筆力はさすが。圧巻。

2015/04/13 21:52

投稿元:ブクログ

個人が個人の見解で人を裁くなんてこと決してあってはならないのに、なんていう傲慢な正義を振りかざすんだと、孝太郎にはちょっと失望。
やはり生きることが全てなのだ。
それ以上のものなんて有りはしない。
ドロドロになって終わらなかったのが救いだった。
できれば鮎子さんの死も無かった事になれば良かったのに。

2015/04/09 18:21

投稿元:ブクログ

大学生。殺人事件。インターネット。言葉。宮部さんの小説では社会派的なものが好きで、”不思議”が入ってくると急に「うっ…」となってしまうのだけど、読んでいるうちにそれもなくなっていくんだよなぁ。

2015/08/31 00:50

投稿元:ブクログ

孝太郎がガラと取引をしてどんどん突き進んでいくのは恐ろしい思いをした。人間の「言葉」「思考」など蓄積しているのが見えるようになって怪奇めいてきたし。尊いものを思い出して標にして現実の世界を思い出し最後は。。作家として宮部さんが言いたいことをファンタジーにした感じの本でした。

2015/06/12 14:24

投稿元:ブクログ

「英雄の書」の続編。内容紹介には「ミステリーを超え、ファンタジーを超えた」って惹句がありますが、俺的には「ミステリーでもなくファンタジーでもないどっちつかず」としか思えませんでした。もうこのパターンは遠慮したいなぁ。「模倣犯」や「楽園」を書いた宮部はどこにいっちゃったのでしょうか?

2015/07/07 17:43

投稿元:ブクログ

主人公の大学生、孝太郎の正義とは?
個々人の正義とは?

いろいろ考えさせられるお話。
なんですが、やっぱりすごいですね。あっという間に読ませられました。

そこまで時間が戻るところとか、ガラの子供の振る舞いとか消化しきれてないし、後半難し過ぎて考えも整理しきれないうちに読み終わってしまいました。

ラストは一筋の光明が見えて良かったです。

2015/03/12 00:25

投稿元:ブクログ

悲嘆の門が何が明かされるとともに、言葉、物語、輪、始まりと終わり、概念、業といった世界観が迫ってくる。
謎はすべて拾われ、安らかさを感じるエンディングだった。
15-56

2015/08/16 15:46

投稿元:ブクログ

読んでないのだけど、どうやら本書は『英雄の書』の続編らしい。とりあえず本書は前作の知識がなくても問題なかった。

そして上巻はそこそこ楽しく読めたのだけど、上下巻とも一気に読んでしまったのだけど、それこそ著者の語りのうまさのなせる業ということなんだろうけど、実はどうしてもファンタジーがあまり好きになれない私。下巻の後半は読むのが辛かった(泣)
ひょっとしたらそんなこともあるかもね、くらいのファンタジーならなんとか耐えられるんだけど、ここまで来ると…正直疲れる。苦手。
下巻終章の半分以上は速読並みのスピードでナナメ読みでした。
つらいつらいつらい。

てことは『英雄~』も基本一緒ってことだよね、う~ん、どうしようかなあ、読もうか読むまいか…家人が購入した文庫本があり、上巻はそれなりに面白かったので読んでみようかなと思ってたんだけど、この調子で『英雄~』もファンタジーなら、ちょっとキビシイ。
悩みます。

2015/05/28 23:12

投稿元:ブクログ

ざ、ふぁんたじー。
五歳のプロローグの子、ほんと幸せになってほしい。ママの分まで。しっかり生きて。生きられるような環境に恵まれて良かった。

現代の絶望、闇。ことば、歴史。紡いでいくもの。絶望のなかの救い。森永さんのお父さんに救いがあるといいな、いや、ないかな。

ファンタジー ランキング

ファンタジーのランキングをご紹介します一覧を見る

前へ戻る

次に進む