サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

  1. hontoトップ
  2. 本の通販
  3. 歴史・地理・民俗の通販
  4. 歴史の通販
  5. 新潮社の通販
  6. 祖国の選択 あの戦争の果て、日本と中国の狭間での通販

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 4 6件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2015/01/16
  • 出版社: 新潮社
  • サイズ:20cm/279p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-10-338071-9

紙の本

祖国の選択 あの戦争の果て、日本と中国の狭間で

著者 城戸 久枝 (著)

満州や戦後の中国を生き抜いた日本人が強いられた究極の決断とは? 戦争に翻弄された人々にとって「故郷」とは? 世代を超えて継承されるべき歴史と記憶の記録を丹念に掬い取る。【...

もっと見る

祖国の選択 あの戦争の果て、日本と中国の狭間で

税込 1,540 14pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

満州や戦後の中国を生き抜いた日本人が強いられた究極の決断とは? 戦争に翻弄された人々にとって「故郷」とは? 世代を超えて継承されるべき歴史と記憶の記録を丹念に掬い取る。【「TRC MARC」の商品解説】

戦中の満州や戦後の中国を生き抜いた日本人が強いられた究極の決断とは? 帰国を果たした中国残留孤児の日本での苦境。家族を殺された国で日本帰国か中国残留かを迫られた女性の選択。元従軍看護婦にとっての「海の向こう」。逃避行のため子を殺すよう迫られた母が抱いた決意。三度「九死に一生を得た」兵士の運命の分かれ道。戦争孤児だった父の中国への熱い想い――。六つの「落葉帰根」の物語。【商品解説】

著者紹介

城戸 久枝

略歴
〈城戸久枝〉1976年愛媛県生まれ。徳島大学総合科学部卒業。吉林大学に留学。ライター。「あの戦争から遠く離れて」で大宅壮一ノンフィクション賞、講談社ノンフィクション賞、黒田清JCJ新人賞受賞。

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー6件

みんなの評価4.0

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (4件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

70年を隔てた重み

2015/02/19 11:45

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:pandak - この投稿者のレビュー一覧を見る

戦争とそのあとにくる歴史の応酬が何とも居心地の悪い思いをさせる。誰もが総力戦の時代から逃れられず、それだから余計に戦争は短い間に恐ろしいまでに幼い記憶に刻み込まれる。そして今となっては身近なおとなたちの選択を批判できない。免罪の構造と人はいうが、むしろこうした営為を重ねてきたひとのみの持つ切なさ、苦しさを描き切ったところに本書の価値がある。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2015/03/14 10:18

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/04/08 18:40

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/04/27 19:15

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/05/01 14:09

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2017/02/26 23:53

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。