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  • みんなの評価 5つ星のうち 3.8 3件
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  • カテゴリ:一般
  • 取扱開始日:2014/12/19
  • 出版社: 山川出版社
  • サイズ:21cm/95p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-634-35100-4

紙の本

ホメイニー イラン革命の祖 (世界史リブレット人)

著者 富田 健次 (著)

西欧から「逆行」との批判を浴びつつ、イスラームの法規と道徳を具現する社会構築を目指したホメイニー。イラン革命への道のり、激動下の新体制づくり、思想の諸側面などについて解説...

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ホメイニー イラン革命の祖 (世界史リブレット人)

税込 880 8pt

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商品説明

西欧から「逆行」との批判を浴びつつ、イスラームの法規と道徳を具現する社会構築を目指したホメイニー。イラン革命への道のり、激動下の新体制づくり、思想の諸側面などについて解説する。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

富田 健次

略歴
〈富田健次〉1947年生まれ。立命館大学文学研究科修士課程修了。同志社大学神学部教授。著書に「アーヤトッラーたちのイラン」など。

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書店員レビュー

ジュンク堂書店ロフト名古屋店

イスラーム法学者によるイスラーム政治を目指したカリスマ的指導者

ジュンク堂書店ロフト名古屋店さん

 西洋の歴史観からすれば「近代」とは科学が宗教に取って代わった時代である。20世紀後半に入り、宗教によって革命が起こされたことは大事件であった。1979年、ルーホッラー・ホメイニー師を指導者とするイラン革命である。ホメイニー師が「西洋文明」に投げかけたのは革命の衝撃だけではない。
 タイトルどおり本書はルーホッラー・ホメイニー師にフォーカスしたリブレットである。当時の社会情勢を概観しながら、ホメイニー師の言動を照射し、絶対的なカリスマとして歴史を動かしたイランの指導者の姿を描いている。イラン革命前夜から死までの約10年間に力点が置かれているが、彼の思想を表す証言がまとめられている第4章「ホメイニー師の思想の諸側面」は、100ページに満たないこの本に「厚み」を与えている。
 日本でイスラームを語る際、多数派であるスンナ派の教義を中心に語られる。シーア派に関しては成立過程とせいぜいど、この国で信者が多いか触れられる程度である。妥協なきシーア派であるホメイニー師の生涯・思想を知ることは、それだけでも意味があろう。対象が専門家ではない一般読者向けの「世界史リブレット・人」シリーズで出されたこともあり、少しでも興味を持ったら是非とも一度手に取ってみて欲しい。

みんなのレビュー3件

みんなの評価3.8

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

イランのを知る上での貴重な本。

2015/02/16 18:02

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:命"ミコト" - この投稿者のレビュー一覧を見る

ホメイニー師は、イランでは尊敬されている。
この本はホメイニー師に関するが、書かれています。
さらにイスラエルやアメリカが危険な理由もあるため、中東やイランの事が疎い人に読んでもらいたいです。

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紙の本

ホメイニー師のコンパクトな評伝

2021/05/25 16:14

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:mt - この投稿者のレビュー一覧を見る

ホメイニー師のコンパクトな評伝。亡命中は反王朝派を結集するために自身の思想を前面に出さなかったり、革命後も国内では聖と俗を分ける伝統的な考え方のウラマー達との政治闘争があったりと政治家としての部分が興味深い。長期に及んだアメリカ大使館占領やイラン・イラク戦争も国内の反対派への牽制が含まれていたというのは面白い部分であった。もちろん思想の部分にも短いながら触れており、プラトンの哲人王を祖にし、神秘主義に傾倒する決して「伝統的」でないイスラーム主義者としての姿が描かれている。

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