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紙の本
新東京文学散歩 上野から麻布まで (講談社文芸文庫)
著者 野田 宇太郎 (著)
「文学散歩」という言葉を創案したのは、野田宇太郎である。東京の文人の辿った跡を丹念に歩き尽くしたこの作品―東京は、近代文学史上に名を刻んだほとんどの文学者の私生活の場でも...
新東京文学散歩 上野から麻布まで (講談社文芸文庫)
新東京文学散歩 上野から麻布まで
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商品説明
「文学散歩」という言葉を創案したのは、野田宇太郎である。東京の文人の辿った跡を丹念に歩き尽くしたこの作品―東京は、近代文学史上に名を刻んだほとんどの文学者の私生活の場でもあった…。近代文学の真実に触れる事、すなわち東京を知る事と考えた著者の、生涯をかけた仕事『新東京文学散歩』は、文学を愛する読者に献げた、文学案内の礎でもある。【「BOOK」データベースの商品解説】
東京は、近代文学史上に名を刻んだ、ほとんどの文学者の私生活の場でもあった。近代文学の真実に触れる事、すなわち東京を知る事と考えた著者が、文学を愛する読者に献げた、文学案内の礎。〔「文学散歩 別巻1」(文一総合出版 1979年刊)の抜粋〕【「TRC MARC」の商品解説】
「文学散歩」という言葉を創案したのは、野田宇太郎である。
東京の文人の辿った跡を丹念に歩き尽くしたこの作品――
東京は、近代文学史上に名を刻んだ
ほとんどの文学者の私生活の場所でもあった……。
近代文学の真実に触れる事、すなわち東京を知ることと考えた著者の、
生涯をかけた仕事『新東京文学散歩』は、
文学を愛する読者に献げた、文学案内の礎でもある。【商品解説】
鴎外旧居の観潮楼から荷風旧居の偏奇館まで、考古家の足と詩人の眼で歩き尽くした東京文学ゆかりの地。文学散歩はここから始まった。【本の内容】
目次
- 上野・本郷・小石川・お茶の水
- 日本橋・両国・浅草・深川・築地
- 中洲・佃島・銀座・日比谷
- 飯田町・牛込・雑司ケ谷・早稲田・余丁町・大久保
- 高輪・三田・麻布・麹町
- おぼえがき 野田宇太郎
- 増訂版覚え書 野田宇太郎
著者紹介
野田 宇太郎
- 略歴
- 野田宇太郎(1909.10.28~1984.7.20) 詩人・評論家。福岡県生まれ。久留米での新聞記者、市役所職員時代に詩集『北の部屋』『音楽』『菫歌』を刊行。40年上京し、「新風土」「新文化」編集を経て河出書房で「文芸」創刊から20年末まで編集長を務める。“文学散歩”という形式を創案し、61~66年「文学散歩」を編集、東京から九州まで各地域別に著述し、『野田宇太郎文学散歩』(全26巻)に集成した。75年に評論「日本耽美派文学の誕生」で芸術選奨。82年に『底本野田宇太郎全詩集』刊行。
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