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- カテゴリ:一般
- 発売日:2015/02/10
- 出版社: 国書刊行会
- サイズ:22cm/1446,40p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-336-05303-9
- 国内送料無料
紙の本
倉富勇三郎日記 第3巻 大正一二年(一九二三)大正一三年(一九二四)
大正から昭和にかけて枢密院議長をつとめた倉富勇三郎による、圧倒的分量と詳細な記述、文字読解の難解さで名高い日記を公刊。日本近現代史研究の第一級史料。第3巻は大正一二年(一...
倉富勇三郎日記 第3巻 大正一二年(一九二三)大正一三年(一九二四)
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商品説明
大正から昭和にかけて枢密院議長をつとめた倉富勇三郎による、圧倒的分量と詳細な記述、文字読解の難解さで名高い日記を公刊。日本近現代史研究の第一級史料。第3巻は大正一二年(一九二三)〜大正一三年(一九二四)を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
日本近現代史研究の第一級史料ついに刊行なる!大正末から昭和初期にかけて宮内省高官・枢密院議長をつとめた倉富勇三郎が書き残した、圧倒的分量と詳細きわまる記述、そして文字読解の難解さで名高い日記がついに通読可能に。他では決して知ることのできない近現代の舞台裏の数々を初めて明らかにする、日本近現代史研究の第一級資料。第三巻では、関東大震災の発生とその後の混乱、官制改革に端を発する宮内省の内部対立など、大正12・13年の政治の裏面が詳細に描かれる。「日本近代史学会における近来の快挙」(松尾尊兊氏)、「歴史好きの読書家にとってこれ以上の喜びはあろうはずがない」(佐野眞一氏)。【商品解説】
大正末から昭和初期にかけて宮内省高官・枢密院議長をつとめた倉富勇三郎が書き残した、圧倒的分量と詳細きわまる記述、そして文字読解の難解さで名高い日記がついに通読可能に。他では決して知ることのできない近現代の舞台裏の数々を初めて明らかにする、日本近現代史研究の第一級資料。松尾尊�氏、佐野眞一氏推薦。【本の内容】
目次
- 大正一二年(一九二三)
- 大正一二年一月
- 大正一二年二月
- 大正一二年三月
- 大正一二年四月
- 大正一二年五月
- 大正一二年六月
- 大正一二年七月
- 大正一二年八月
- 大正一二年九月
著者紹介
倉富 勇三郎
- 略歴
- 〈倉富勇三郎〉1853〜1948年。筑後国(福岡県)生まれ。明治・大正・昭和戦前期に活躍した官僚政治家。枢密院議長などを務めた。
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