紙の本
大切なことに気付ける一冊です。
2019/10/24 01:46
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投稿者:ノッポ - この投稿者のレビュー一覧を見る
習慣化することが最善策なのは頭で分かっていても、毎日、実行することは難しい。でも、この本を読んでいると、やってみようという気にさせてくれます。未来から見た自分が後悔しないように、今を大切に過ごすために、ヒントがたくさん書かれているこの本をいつも手元に置いておきたいと思える一冊です。
紙の本
2割ぐらい実践できれば
2020/01/04 12:31
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投稿者:kazu - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本には、本当にたくさんの実践例が載っています。いわゆる自己啓発の類ですが、科学的な実験を経たものばかりなので、こういう本はちょっと……という人にもおすすめです。
紙の本
ハバードの授業
2017/02/14 16:34
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投稿者:リリィ - この投稿者のレビュー一覧を見る
よく売れていた本だったので購入しました。メモすることやまとめることが苦手な私には不向きでした。
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タイトル勝ちな本。"Even happier"というタイトルだったら買わなかったと思う。
ごく当たり前だけれどなかなか実践するのは難しい、ということを1週1つずつ取り組んでhappierになりましょうね、という内容。せっかくなので実践していきたいです。基本ネガティブなので。
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逆説的な方法論が印象に残った自己啓発書です。ページ数がそれほど多くなく、読みやすいので比較的短時間で全てを読み終えることができます。
なお、私は自己啓発書が好きなのでよく読みます(今までに読んだのは約70冊です)が、それでも新しい考え方を学べました。
参考になったことを以下に記載しておきます。
「あなたがやっていることが他の誰にもあなたがやったということがわからない状況で、あなたは何をしますか?」 p156
→結果が誰にも影響しないわけではなく、影響するが誰がやったかが分からない状況でやるものが、あなたが本当にやりたいことである。ということを伝えた内容。
他の自己啓発書では本当にやりたいことの定義として、「あなたの心に常に引っかかっているもの」や、「実は自分が一番恐れていること」などを書いていたが、個人的には今回の表現が一番しっくりきた。
「未来から今を眺める。」p226
→タイムマシンが完成しました。あなたは今110歳ですが、現在の年齢に戻れるとしたらそこで何をアドバイスしますか?ということ。
「死を意識すること」を逆から考えた方法論で、これは考えたことなかったなと感じました。よく言われることですが、新しい方法論を知れたと感じ、上記同様今回の表現が自分には考えやすかったです。
また、上記以外で気になった2点も書いておきます。
「偉業を観察する。成功するまでの道のり、成功に至る過程は絶対に存在するので、それを観察し真似をする。」p170
「富や特権といった数量で測りやすいものを、測る基準のない感情や意義より高く評価してしまう」p207
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作者は「ポジティブ心理学」の若手の第一人者。
自分を変えるためには大きなことでなく小さなことから
とにかく行動してみることが大切。
行き詰った時に読んでみるとヒントが得られる。
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ポジティブ心理学をベースにした52のワークが紹介されている。自分が何を感じているのかを明確に、5%良くするために何を行うのか。
ただし、改まって時間をとって考えることに抵抗があり、せっかくのワークも読んだだけで取り組まなかった。
せめて「今日感謝できること」くらいは意識し続けたい。
15-58
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ハーバードの授業の骨子をまとめたものということでかなり期待して読んだが、当たり前の事しか書いておらず、新しい発見などは得られず、かなり残念だった。
動画とかではハーバードの授業はかなり面白いが、この本は本当にハーバードの授業をベースにしたのか疑問に思ってしまった。
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ポジティブ心理学とか、マインドフルネスについては一応少しかじっているので、そういう意味で、特に目新しいことはなかった。「ハーバード大で大人気」と言っても、まあ、アメリカ人はこういう内容は好きよね・・・。瞑想の話なんて新鮮に感じられちゃうんだろうし。
ただ、やってみましょうと推奨されるワークの中には、取り入れてみたいなと思われることもあったので、それは実践していきたいなと思う。
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自己啓発書を読み漁る人であれば、どこかで見たようなことが52レッスンあるような本。新鮮味は少ないかもしれないが、シンプルな言葉でまとまっているので取り組みやすい。
→「どのようなことをしているときに、時間に追われていると感じますか?幸福感を阻害されていると感じますか?」
→自律性を感じない、有能感を感じない、居場所を感じない、とき自分が自分でない気がする。
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さくっと読める自己啓発本。ハーバードの人気授業を書籍化したもので、幸せとは何かという普遍的な問いに対して、講義形式で章が区切られているのでとても読んでいてわかりやすい。ただワークをやらないとあまり効果がない気もしたので、二度読みをしようかと考えている。
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日常にちょっとした工夫で取り入れられること、ちょっとした意識の持ち方が、分かりやすくまとまっている。
さらっと流して読んだが、もう一度ワークに取り組みながらじっくり読みたい。
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自分の存在価値を認めること、人に親切にすることで自分の方が満たされることを知ること、心から楽しめる取り組み(ハピネスブースター)を見つけ習慣的に取り組むこと、能動的な目標を持つこと…人生をより良いものにするにはこういうことをすべし!とよく言われるような事柄ばかり書いてある。なのにワークや具体的な取り組み方や根拠を提示しているから、理解が深く行動に移しやすい。
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感謝しよう、ありがとうの手紙を書こう、親切な行動を一日5つしよう。
パートナーに毎日「ちょっとした幸せのプレゼント」をしよう
PRP法、マインドフルネス瞑想
自分に対して優しくなれなければ、本当の意味で他人に優しくなることはできない
自分の欠点を認められない場合、人は他人に対しても同じような欠点を見つけ出そうとする
自分を許そう、ありのままの自分の感情を受け入れよう、時にはそれを受け入れることのできない自分も受けいれよう。
同一性の法則・・・あるものはそのもの自体である
自分の言うことに全て同意する相手ではなく、時には批判をしてくれるような「ありがたい敵」を持とう
働きたいから働くというような天職を探してみよう。
人に対して親切な行いをすることが自分自身を幸福にする。
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これまでよく読むようなポジティブ心理学の本と同じようなことが書いてある。よく書いてあるような、解釈を変えた方がいいとか、運動した方がいいとか、瞑想をした方がいいとか(瞑想自体をしろっていうのはこの本ではなかったかな)感謝した方がいいとか。
まぁ、列挙されてて、それがひとつづつ説明されている感じ。覚えている限りで上げてみよう。
-感謝をするのが大切。感謝することを毎日書き出すといいよ。
-うれしかったりした自分の経験を書き出すのがいい。
-悲しかった出来事とか、イライラした出来事を、毎日書き留めていくと、書いていくことで外在化することによりすっきりすることもできるし、自分がイライラするパターンとか分かったりするし。
-論理療法をすればいい。出来事と、それをどう解釈したか、そしたら、実際に自分の気持ちはどうなったかっていうのを書き出して、解釈の部分をどう変えられるかっていうのを考えてみると言い。
-歩くのが大切。ぼーっとただ目的もなく歩いたり、マインドフルになって歩きながらいろいろなものを感じるといい。
-十分な睡眠は大切。
-しっかりただただ休息する日を入れるなど、自分がしっかり休息できるように気を配ろう。
-自分の中で行動の目的を決めよう。
-仕事をしているときの方が、遊んでいる時よりもフローの間隔を味わいやすい。
-プロセスに目を向けて、プロセスを楽しもう。