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タイタニア 5〈凄風篇〉 (講談社ノベルス)
著者 田中 芳樹 (著)
「パックス・タイタニアーナ」永遠に続くかと思われたタイタニアによる宇宙支配。しかし権力の中枢である五家族代表の一人が世を去り、支配体制の均衡が破られると「天の城事変」と呼...
タイタニア 5〈凄風篇〉 (講談社ノベルス)
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商品説明
「パックス・タイタニアーナ」永遠に続くかと思われたタイタニアによる宇宙支配。しかし権力の中枢である五家族代表の一人が世を去り、支配体制の均衡が破られると「天の城事変」と呼ばれる一族を二分する内乱が勃発した。アリアバート、ジュスラン両公爵側が勝ちを収めんとした時、藩王は和睦の使者に扮した刺客を送り込んだ。底知れぬ藩王の真意。血で血を洗う抗争の結末は?タイタニア時代の終焉を告げる完結篇。【「BOOK」データベースの商品解説】
永遠に続くかと思われたタイタニアによる宇宙支配。しかし支配体制の均衡が破られると「天の城事変」と呼ばれる一族を二分する内乱が勃発した。血で血を洗う抗争の結末は? タイタニア時代の終焉を告げる完結篇。【「TRC MARC」の商品解説】
宇宙の覇者・タイタニア一族の支配体制は盤石なものと思われた。しかし思わぬ一敗が一族に小さな綻びを生み、内紛へと発展していく。一族を二分する戦いに勝者はあるのか。その真意の知れぬ藩王の描く未来は? 『アルスラーン戦記』『銀河英雄伝説』の著者が描く雄大なる宇宙叙事詩、完結篇。【商品解説】
宇宙の覇者・タイタニア一族の栄枯盛衰を描く傑作スペースオペラ。ついに完結!【本の内容】
目次
著者紹介
田中 芳樹
- 略歴
- 〈田中芳樹〉1952年熊本県生まれ。学習院大学大学院修了。「緑の草原に…」で第3回幻影城新人賞を受賞しデビュー。「銀河英雄伝説」で第19回星雲賞受賞。代表作に「創竜伝」「アルスラーン戦記」等。
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別人!?
2018/06/08 21:28
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽかり - この投稿者のレビュー一覧を見る
3巻から長い事続きを待っていましたが、ついに発行が!!
と思ったら、4巻以降はなんだか別人でビックリしました(笑)
やさしく(?)綺麗にまとまって、読後感は悪くなかったのですが、
ガッツリドロドロした家族戦争を期待していたせいで肩透かしを食らったような……
同じ結論に至ったとしても、あと3巻ぐらいかけても良かったかなぁと思ってしまいました。
紙の本
堂々完結?
2015/09/25 01:02
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:オタッケン伯爵 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ながらく待ったファンとしては、物語の完結はことほぎたいところだけど、すっきり感の乏しい結末。生き残って欲しいキャラの生存率が8割以上だから、まぁそのあたりは満足すべきなのかな。
紙の本
ようやく完結
2015/03/01 20:17
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:しげさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
長年放置されていたお話がようやく完結、完走賞として3点。しかしながら、雑な終わり方ですね。もう飽きていたのでしょうか?ヒーローだと思っていたファン・ヒューリックの扱いは中途半端だし、もしかすると主人公なのかもしれないジュスランも最終巻では随分無能になっている。おまけに、悪役のボスである藩王アジュマーンの描写もいい加減なものになっていて、色々な謀略の動機はこれなののか、という感じです。
開始時は、第二の「銀河英雄伝説」と期待していたのですが、残念な結果でした。
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誰が書いたの?
2017/01/18 16:45
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
説明的固いセリフの多さ、異様な急展開、理解できない心理に唖然としました。これはそもそも田中芳樹の文章では無いように思いました。