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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2015/02/07
- 出版社: 勁草書房
- サイズ:22cm/268p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-326-34903-6
- 国内送料無料
紙の本
国際社会における日中関係 1978〜2001年の中国外交と日本 (現代中国地域研究叢書)
著者 兪 敏浩 (著)
国際レジームに視座を置く従来の研究方法と一線を画し、日中関係を事例に中国と国際社会の関係を実証的に描き出す。中国と国際社会という本来複線的な研究対象と、日中関係という単線...
国際社会における日中関係 1978〜2001年の中国外交と日本 (現代中国地域研究叢書)
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商品説明
国際レジームに視座を置く従来の研究方法と一線を画し、日中関係を事例に中国と国際社会の関係を実証的に描き出す。中国と国際社会という本来複線的な研究対象と、日中関係という単線的研究対象を結びつける試み。【「TRC MARC」の商品解説】
中国と国際社会との関係の一つの縮図でもあった改革開放期における日中関係は、中国と国際社会との関係を考察する際の最適な事例と判断される。本研究は中国と国際社会の関係に関する構造分析であると同時に、日中関係研究でもあり、中国と国際社会という本来複線的な研究対象と日中関係という単線的研究対象を結びつける試みでもある。【商品解説】
国際レジームに視座を置く従来の研究方法と一線を画し、日中関係を事例に、中国と国際社会の関係を実証的に描き出す。【本の内容】
目次
- 序章 国際社会における中国と日本
- 第1章 中国の対外開放路線と日本
- 第1節 ポスト文革期における対外開放の政策過程:外資利用を中心に
- 第2節 対外開放論理の変容と日中関係の経済化
- 第2章 1980年代の中国外交と日本
- 第1節 1980年代の中国外交における「経済中心主義」と「南北相互依存論」
- 第2節 1980年代の日中貿易不均衡問題
- 第3章 1990年代の中国外交と日本
- 第1節 天安門事件後の中国外交と「普遍的価値」規範
- 第2節 日中関係における規範の対立と特殊関係の変容
著者紹介
兪 敏浩
- 略歴
- 〈兪敏浩〉1974年中国生まれ。慶應義塾大学法学研究科政治学専攻後期博士課程単位取得退学。名古屋商科大学コミュニケーション学部准教授。専攻は中国政治外交、東アジア国際関係。
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