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紙の本
冬芽の人 (新潮文庫)
著者 大沢 在昌 (著)
警視庁捜査一課に所属していた牧しずりは、同僚が捜査中重大事故に遭ったことに責任を感じ、五年前に職を辞した。以来、心を鎖して生きてきた。だが、仲本岬人との邂逅から、運命の歯...
冬芽の人 (新潮文庫)
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商品説明
警視庁捜査一課に所属していた牧しずりは、同僚が捜査中重大事故に遭ったことに責任を感じ、五年前に職を辞した。以来、心を鎖して生きてきた。だが、仲本岬人との邂逅から、運命の歯車は再び回り始める。苛烈な真実。身に迫る魔手。古巣たる警察の支援は得られず、その手にはもはや拳銃もない。元刑事は愛する男のために孤独な闘いに挑む。警察小説の名手が描く、至上のミステリ。【「BOOK」データベースの商品解説】
強盗殺人事件の捜査中に自分をかばった同僚を亡くし、責任を感じ警察を辞めた牧しずりは、同僚の息子・岬人と出会う。彼がもたらしたのは解決したはずの事件に関わる新情報だった。元刑事は愛する男のために孤独な闘いに挑む。【「TRC MARC」の商品解説】
警視庁捜査一課に所属していた牧しずりは、同僚が捜査中重大事故に遭ったことに責任を感じ、五年前に職を辞した。以来、心を鎖して生きてきた。だが、仲本岬人との邂逅から、運命の歯車は再び回り始める。苛烈な真実。身に迫る魔手。古巣たる警察の支援は得られず、その手にはもはや拳銃もない。元刑事は愛する男のために孤独な闘いに挑む。警察小説の名手が描く、至上のミステリ。【商品解説】
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冬芽の人
2016/01/20 09:21
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kon - この投稿者のレビュー一覧を見る
元刑事の女の恋人をめぐる孤独な闘いいいですね。まさに大沢作品」です。まさに至極のミステリです。続編はないでしょうがじっくり読むことができました。いいですね。
紙の本
主人公にイライラさせられる話。
2015/08/30 13:44
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Ai - この投稿者のレビュー一覧を見る
この作家さんの小説とは思えない主人公でした。最初の方に同僚の息子と出会い、昔の事件の描写が書かれていた時点で、どう考えてもその同僚がかかわっていなければ起こりえない内容なのに、主人公は後半にならないと気づかない、知って驚いているという間抜けぶり。ここまで間の抜けた感じの人にしなくても良かったのではないかと思いました。
次回作に期待します。