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紙の本
和食は福井にあり 鯖街道からコシヒカリまで (平凡社新書)
著者 向笠 千恵子 (著)
鯖街道や北前船の伝統、越前がにや地方野菜などの豊かな海と山の幸、そして脈々と受け継がれる郷土料理と地産地消。和食の原点息づく福井の食と食文化を俯瞰する。【「TRC MAR...
和食は福井にあり 鯖街道からコシヒカリまで (平凡社新書)
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商品説明
鯖街道や北前船の伝統、越前がにや地方野菜などの豊かな海と山の幸、そして脈々と受け継がれる郷土料理と地産地消。和食の原点息づく福井の食と食文化を俯瞰する。【「TRC MARC」の商品解説】
和食の原点をたどれば、すべて福井に行き着く!【本の内容】
和食を知りたければ福井に行こう! だし文化(昆布)を育み、京へ魚を送る加工技術を磨き、コシヒカリを生み、永平寺では精進料理を洗練させた……。和食の原点がここにある!【本の内容】
目次
- 《目次》
- まえがき 和食の原点がわかる「考福学」
- 人類の進化と料理/魚を煮た縄文土器/鳥浜貝塚の豊かな食生活
- 米の自給達成後の食/無形文化遺産「和食」/和食の危機的状況
- 和食は「ご飯、漬けもの、汁、おかず」/おいしさは「調味料」と「だし」
- 行事と食のおいしい関係/海と山の食の交流/和食文化は福井にあり
- 第1章 御食国・若狭の海幸と鯖街道
- 小鯛のささ漬け、若狭ぐじ、若狭かれい
- 都の食を支えた御食国/一塩、一干しの「若狭もの」/小鯛のささ漬けの繊細味
- 美味の最高峰、若狭ぐじ/“一塩”から生まれる美味
著者紹介
向笠 千恵子
- 略歴
- 〈向笠千恵子〉東京出身。慶應義塾大学卒業。フードジャーナリスト、食文化研究家。本物の味や郷土料理、和食の現場を知る第一人者。著書に「すき焼き通」「食の街道を行く」など。
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タイトルそのまま
2018/05/05 19:24
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投稿者:uta - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルそのまま、福井の食についての紹介した本です。
へしこなど発酵食品の文化については興味深く読みました。