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- カテゴリ:一般
- 発売日:2015/03/27
- 出版社: KADOKAWA
- サイズ:19cm/206p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-04-067439-1
紙の本
人生はあはれなり…紫式部日記
著者 小迎 裕美子 (著),紫式部 (著),赤間 恵都子 (監修)
社交的じゃない、人目を気にする、傷つきやすい…。平安系絶望女子である「源氏物語」の作者・紫式部が超ネガティブな日常を綴った日記をマンガで紹介する。巻末に原文付き。ジャケッ...
人生はあはれなり…紫式部日記
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商品説明
社交的じゃない、人目を気にする、傷つきやすい…。平安系絶望女子である「源氏物語」の作者・紫式部が超ネガティブな日常を綴った日記をマンガで紹介する。巻末に原文付き。ジャケット裏に人物相関図あり。【「TRC MARC」の商品解説】
『源氏物語』の作者・紫式部の日記を、マンガ化。将来が不安、人目を気にしてしまうなど、現代女性でも共感できる、シキブが悩む人間関係、仕事、嫉妬などを綴りながら、『源氏物語』という生きがいを見つけていく。【商品解説】
『源氏物語』の作者・紫式部の日記を、マンガ化。将来が不安、人目を気にしてしまうなど、現代女性でも共感できる、シキブが悩む人間関係、仕事、嫉妬などを綴りながら、『源氏物語』という生きがいを見つけていく。【本の内容】
著者紹介
小迎 裕美子
- 略歴
- 〈小迎裕美子〉愛知県生まれ。広告デザイン事務所勤務を経て、フリーイラストレーター。著書に「脱力道場」「だいこくばしズム」など。
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紙の本
同作者の「枕草子」より、歴史寄りの内容が面白い。
2016/06/20 02:12
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nyn - この投稿者のレビュー一覧を見る
同作者の前作「枕草子」も読みましたが、私にはこの「紫式部日記」のほうが断然面白かったです。こちらのほうが歴史を踏まえた内容が多く、文学より歴史好きの私にはとっても楽しめました。清少納言や定子に比べて、親しみにくいキャラの紫式部や彰子ですが、これを読んだらこちらにも愛着が湧いてきました。あと、源氏物語の一口解説(大著を数ページ×2で概説する)も良かったです。なかなか頭に入りにくい登場人物やあらすじが一発で身に付きました。
紙の本
意外にネガティブ・・・
2021/11/14 18:10
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
『源氏物語』は古典の授業で触ったり、某コミックで読んだりしたけど『紫支部日記』は全然読んだことなかった。
あんな壮大な物語を書き上げた人なのに意外にネガティブで笑った。
宮廷仕事嫌で人見知りの割には人の悪口書いたり、面白い人。
電子書籍
そうだよねぇ
2015/09/28 09:56
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:akiら - この投稿者のレビュー一覧を見る
枕草子版が面白かったのでこちらも購入。紫式部ってこんな人だったのか〜。比べられたり褒めてもらえずに育ったら、面倒くさいネガティブ女子の出来上がり。ナゴンには憧れを、シキブにはたくさんの共感と同情を感じました。