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紙の本
実践ドメイン駆動設計 エリック・エヴァンスが確立した理論を実際の設計に応用する (Object Oriented SELECTION)
著者 Vaughn Vernon (著),高木 正弘 (訳)
エリック・エヴァンスが思考し発見し整理した“ドメイン駆動設計”のパターンに関する具体的な指針を示すだけではなく、その選択と判断の背後にある問題解決に向かう哲学をも伝授する...
実践ドメイン駆動設計 エリック・エヴァンスが確立した理論を実際の設計に応用する (Object Oriented SELECTION)
実践ドメイン駆動設計
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商品説明
エリック・エヴァンスが思考し発見し整理した“ドメイン駆動設計”のパターンに関する具体的な指針を示すだけではなく、その選択と判断の背後にある問題解決に向かう哲学をも伝授する。【「TRC MARC」の商品解説】
『エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計』は、2003年の刊行だったにもかかわらず、大型ソフトウェア構築時につきまとう不透明感を払拭するための指針として現役技術者に多大な影響を与えた。ある意味、エリック・エヴァンスの先見性によって、今日、必要とされるパタン/アンチパタンが整理されていたためだ。
とはいえ、それからすでに11年。ベースとなるオブジェクト指向はそれほど大きな変革はないものの、この10年の間にコンピューティングの対象は大きく増え、さらにドメイン駆動設計をコトバでは知っているものの、経験値のまだ低い技術者の増加もあり、理論だけではなく現状に則した形で体得する必要性が増している。
本書はDDDの考え方はもちろん、コミュニティや実際のビジネスシーンのなかから実践的な方法論を精錬し、いわば21世紀(初頭)型ドメイン駆動設計を伝授するものであり、現在のニーズに合致する内容で構成されている。
【商品解説】
目次
- 第1章 DDDへの誘い
- 第2章 ドメイン、サブドメイン、境界づけられたコンテキスト
- 第3章 コンテキストマップ
- 第4章 アーキテクチャ
- 第5章 エンティティ
- 第6章 値オブジェクト
- 第7章 サービス
- 第8章 ドメインイベント
- 第9章 モジュール
- 第10章 集約
著者紹介
Vaughn Vernon
- 略歴
- 〈Vaughn Vernon〉ソフトウェア開発者。航空、環境、地理空間、保険、医療などさまざまな業務ドメインの経験を持つ。国内外のさまざまな場所でコンサルティングや講演を行う。
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