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紙の本
勝負論 (新潮新書)
著者 青木 功 (著)
“「勝ちたい」というプレッシャーが自分を強くする” 50年闘い続ける「世界のアオキ」が、負けない術、「自分本位に考える」法、良い流れのつかみ方など、勝負の核心を語り尽くす...
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商品説明
“「勝ちたい」というプレッシャーが自分を強くする” 50年闘い続ける「世界のアオキ」が、負けない術、「自分本位に考える」法、良い流れのつかみ方など、勝負の核心を語り尽くす。【「TRC MARC」の商品解説】
72歳。まだ勝ちたい――。勝つことほど面白いものはない。“壁にぶち当たった時こそ、チャンスだ”“自分本位に考えよ”“失敗したら喜べ”“負け癖をつけるな”……。50年闘う「世界のアオキ」が惜し気もなく明かす、常勝思考と勝負の核心。【商品解説】
�壁にぶち当たった時こそチャンス″�失敗は悔やむ前に喜べ″五十年闘い続けてきた「世界のアオキ」が語り尽した勝負の核心。【本の内容】
著者紹介
青木 功
- 略歴
- 〈青木功〉1942年千葉県生まれ。プロゴルファー。64年にプロ入り。世界4大ツアーを制覇。通算85勝。2004年世界ゴルフ殿堂入り。08年紫綬褒章を受章。
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究極のプラス思考で乗り越える!?
2015/03/23 13:05
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:D&L - この投稿者のレビュー一覧を見る
青木功さんのファンである友人から薦められ購入。
ゴルフは年に数回程度しかしませんが、ゴルフを分からなくても十分に読めました。
英語を喋れなくても海外で通じるコミュニケーション方法とか、
時差ボケ対策とか、鶴瓶さんとの対談ページも面白かった…。
読んでみて青木功さんが半世紀以上に渡りプロの世界で闘ってこられたのは、
いい意味での楽観主義者だったんだと分かりました。
「全てをプラスに考える」
「マイナスからは何も生まれない」
「失敗はあって当然」
「自分本位に考えろ」
そんな言葉が嫌味なく伝わり、「へぇ~」と思う反面、なんだか元気になります。
どんなスポーツでも、仕事でも、勝負に拘り様々なプレシャーを乗り越えてきた
青木功さんの考えは共感する部分があるんではないでしょうか。