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  • みんなの評価 5つ星のうち 3.7 92件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2015/03/25
  • 出版社: 幻冬舎
  • サイズ:20cm/321p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-344-02742-8

紙の本

誓約

著者 薬丸 岳 (著)

愛する家族と穏やかな日々を過ごしていた男に、一通の手紙が届く。「あの男たちは刑務所から出ています」。便箋には、ただそれだけが書かれていた。【「BOOK」データベースの商品...

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誓約

税込 1,760 16pt

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商品説明

愛する家族と穏やかな日々を過ごしていた男に、一通の手紙が届く。「あの男たちは刑務所から出ています」。便箋には、ただそれだけが書かれていた。【「BOOK」データベースの商品解説】

愛する家族と穏やかな日々を過ごしていた向井。「あの男たちは刑務所から出ています」 一通の手紙が封印した記憶を甦らせる…。罪とは何か、償いとは何かを問いかける究極の長編ミステリー。『パピルス』連載を単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】

一度罪を犯したら、人はやり直すことはできないのだろうかーー。罪とは何か、償いとは何かを問いかける究極の長編ミステリー。

捨てたはずの過去から届いた一通の手紙が、
封印した私の記憶を甦らせるーー。十五年前、アルバイト先の客だった落合に誘われ、レストランバーの共同経営者となった向井。信用できる相棒と築き上げた自分の城。愛する妻と娘との、つつましくも穏やかな生活。だが、一通の手紙が、かつて封印した記憶を甦らせようとしていた。「あの男たちは刑務所から出ています」。便箋には、それだけが書かれていた。

一度罪を犯したら、人はやり直すことはできないのだろうかーー。究極の問いを突きつける長編ミステリー。【本の内容】

著者紹介

薬丸 岳

略歴
〈薬丸岳〉1969年兵庫県生まれ。「天使のナイフ」で江戸川乱歩賞を受賞し、デビュー。ほかの著書に「ハードラック」「友罪」など。

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みんなのレビュー92件

みんなの評価3.7

評価内訳

紙の本

色々と考えさせられもしたし、ミステリーとして純粋に楽しむこともできた。

2015/08/17 20:58

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:紗螺 - この投稿者のレビュー一覧を見る

人は、犯した罪をいつまで背負い続けるべきなのか?非情な形で身近な人を殺された遺族は、どこまで恨みを抱えて生きるものなのか?そのことを作品の中で絶えず問い続け、強く主張している一冊だと思った。個人的な意見は様々にあると思う。けれど、どんな意見を持つにしても、犯罪とその償いということについて何かしら考えさせられるにはちがいない。ずっしりと重く、それでいてストーリーには非常に勢いがあるので重苦しいとは感じさせない作品。
話の主眼は、主人公が娘を殺されたある母親(今は故人)と昔取り交わした約束(=犯人への復讐)を果たすかどうか、そしてそれを果たすように主人公を脅迫してくる人物の正体とは…というところにある。ただ、主人公自身過去に犯罪を犯しているということが段々明らかになってくることもあって、感情的にはあまり主人公に肩入れできなかった。ネタバレを避けるため内容には触れないが、最初から最後まで息づまるような展開で、おもしろかった。

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2015/10/27 16:33

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

歯切れの良い文章で、ラストまで一気に読ませるのだが、同時に、結末まで早くに読めてしまう。一応、ネタバレは避けておくが、ひと捻りないと、ミステリの味が半減する。

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2015/03/26 20:04

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2015/06/24 20:20

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2015/05/08 04:44

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2016/01/12 10:34

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