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紙の本
白竜の花嫁 6 追想の呼び声と海の覇者 (一迅社文庫アイリス)
著者 永野 水貴 (著),薄葉カゲロー (著)
白竜の青年シュトラールと、その“花嫁”となった澄白。優しく穏やかな日々は、ゴルト族の竜、アメテュストの死により突然の終わりを迎えた。彼のもとを離れた澄白は、亡き母の一族が...
白竜の花嫁 6 追想の呼び声と海の覇者 (一迅社文庫アイリス)
白竜の花嫁: 6 追想の呼び声と海の覇者
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- 税込価格:4,797円(43pt)
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商品説明
白竜の青年シュトラールと、その“花嫁”となった澄白。優しく穏やかな日々は、ゴルト族の竜、アメテュストの死により突然の終わりを迎えた。彼のもとを離れた澄白は、亡き母の一族が住む里を目指す。一方、シュトラールは、澄白の不在に喪失感を感じて…。澄白を持つ新たな出会いと過去に穏された真実とは?そして、すれ違う二人の想いの行方は?竜と姫君の恋絵巻、待望の第六弾!【「BOOK」データベースの商品解説】
白竜の青年シュトラールと、その“花嫁”となった澄白。優しく穏やかな日々は突然の終わりを迎え…。澄白を待つ新たな出会いと過去に隠された真実とは? 竜と姫君の恋絵巻、第6弾。【「TRC MARC」の商品解説】
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電子書籍
早く続編読みたいです!
2015/06/08 16:19
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なな - この投稿者のレビュー一覧を見る
楽しみに出るの待ってました!
純愛だし、切ないし、登場人物の皆に感情移入できて、考えらせられます。
紙の本
続きが楽しみです
2015/06/04 13:24
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:黒猫 - この投稿者のレビュー一覧を見る
本当に、待望の6巻でした。前回が前回の終わり方だけに、正直続きの購入に迷いましたが、最終的にシュトラールと澄白が再会するシーンが読めてほっとしました。ただ今回本当に、澄白は厄年なのか?と思うくらいこれでもかと災厄が振り掛かって、主人公も荒む瀬戸際一歩まで試された所をぎりぎり回避して、シュトラールとの再会で救われたように感じました。物語の中で澄白と同じ村の部外者の位置づけにいる水竜の祝子のプリムラの登場がとても癒しで読めました。澄白がはっきりと恋情を自覚したので、次巻は是非二人の進展が見れたらと、楽しみです。