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一路 上(中公文庫)

中公文庫honto ランキング第4位

  • 発売日:2015/04/23
  • 出版社:中央公論新社
  • レーベル:中公文庫
  • サイズ:16cm/381p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-12-206100-2

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一路 上 (中公文庫)

浅田 次郎 (著)

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電子書籍

691(6pt) 一路 (上)  (中公文庫)

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商品説明

失火により父が不慮の死を遂げたため、江戸から西美濃・田名部郡に帰参した小野寺一路。齢十九にして初めて訪れた故郷では、小野寺家代々の御役目・参勤道中御供頭を仰せつかる。失火...続きを読む

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商品説明

失火により父が不慮の死を遂げたため、江戸から西美濃・田名部郡に帰参した小野寺一路。齢十九にして初めて訪れた故郷では、小野寺家代々の御役目・参勤道中御供頭を仰せつかる。失火は大罪にして、家督相続は仮の沙汰。差配に不手際があれば、ただちに家名断絶と追い詰められる一路だったが、家伝の「行軍録」を唯一の頼りに、いざ江戸見参の道中へ!【「BOOK」データベースの商品解説】

【本屋が選ぶ時代小説大賞(第3回)】いざ、江戸見参の道中へ−。小野寺一路、19歳。父の不慮の死を受け、小野寺家代々の御役目・参勤道中御供頭を継いだ若者は、家伝の「行軍録」を唯一の手がかりに、江戸への参勤交代を差配する。【「TRC MARC」の商品解説】

父の死により江戸から国元に帰参した小野寺一路は、参勤道中御供頭のお役目を仰せつかる。家伝の行軍録を唯一の手がかりに、いざ江戸見参!【本の内容】

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0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2016/05/08 00:04

評価5 投稿者:jyue - この投稿者のレビュー一覧を見る

父親が亡くなり、急に江戸入りする藩の行列の責任者となった主人公が、大名行列の元々の形に戻して形を整え、江戸を目指す。途中藩主の病や、藩主の地位を狙う叔父やらの企み等があるが、見事江戸入りする。
という一気に上下巻読んでしまう、良い本!

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一路 上・下 (中公文庫)

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2016/02/11 21:15

評価5 投稿者:雨読 - この投稿者のレビュー一覧を見る

中山道における参勤交代を大変面白く、しかも不安や感動を充分に配置した物語で、架空の話であるが、時代背景もよくとらえ、浅田次郎氏の人に感動与える巧みのある良い作品だだと思います。

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人に助けられ人生を歩む

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2015/11/13 17:34

評価5 投稿者:あちゃこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

父の死を機に故郷に戻り、参勤交代について何も知らない一路が古い指南書と己の知と回りの人々の助けを頼りに、見事にそれを成し遂げる過程は感慨深く、人は人に助けられ人生を歩むのだと教えられる。

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一路

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2015/10/20 07:13

評価5 投稿者:しゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る

母と叔母に薦められて手に取った本作。学問や剣の腕はあれど、仕事に関する知識は何もないまま重大な役職を継がねばならなくなった一路の姿は、どこか他人事とは言えないように思えました。わからないことだらけの中で失敗が許されない状況というのは、どこにでもあり、誰にでも起こりうることではないでしょうか。そんな時に自分にできるすべてのことをし、時に他者の力を借りながら乗り越えていく、それは、当たり前だけどとても難しい。そんな状況下で頑張り抜く一路を応援しながら読みました。

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面白い!

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2015/10/10 00:06

評価5 投稿者:めたろう - この投稿者のレビュー一覧を見る

BS時代劇放送に先んじて読みました。
悲劇の主人公が、幸運と周りの人々に助けられつつ、いろいろな苦難を乗り越え自分の職務を全うするという、オーソドックスなストーリーながら作者ならではのユーモアにあふれたストーリーが秀逸でした。上下巻一気読みしました。
オススメです。

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一路

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2016/02/26 09:29

評価4 投稿者:ロータス7 - この投稿者のレビュー一覧を見る

浅田流の読者を上手く引き込む面白い作品ですね。
いつのまにか、小野寺一路を応援して読んでしまいました。

登場するキャラクターも中々良くて、一人ずつで物語が書けそうですね。

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勧善懲悪時代小説

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2015/10/12 14:56

評価4 投稿者:さんしろう - この投稿者のレビュー一覧を見る

参勤交代を題材とした単純な時代ものかと思えば、意外に伏線があり、後半謎解きがされるにつれ、多かった登場人物の姿が明らかとなり面白くなってきた。今後の展開はほぼ読めるものの、勧善懲悪ものは大好きであり、下巻はかなり楽しませてもらえそうな予感がする。

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一所懸命

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2015/09/29 14:11

評価4 投稿者:はるる - この投稿者のレビュー一覧を見る

御家乗っ取りを企てる悪人達と忠義に燃える御供頭とその仲間達、という勧善懲悪的王道時代劇を想像していたら、気持ち良く裏切ってくれました!それぞれの登場人物の一所懸命にまつわるエピソードが素敵です。

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評価5 投稿元:ブクログ

2015/08/10 12:22

現代風に言うと...お父さんは仕事の関係上、東京と故郷をいったりきたり、息子の一路くんは物心つく頃から東京育ち、剣道は師範代、大学院で学ぶ文武両道な青年。そんなときお父さんの急死でいきなり稼業を継げと言われて「マジすか?! ちょっとどころじゃない特殊な職業、父ちゃんから何にも引継いでいないんですけどっ!!」と昇天しそうな一路くんの奮闘から始まります。

とりあえず何とかなって(ただし冷や冷やもの)、お?一路くんヤルでないか...と一息しだすと、御殿様がジワジワときます。ジワジワではないな。あれ? もしかして主人公?(笑)
読んでからのお楽しみ。

評価4 投稿元:ブクログ

2015/09/01 10:32

内容(「BOOK」データベースより)

失火により父が不慮の死を遂げたため、江戸から西美濃・田名部郡に帰参した小野寺一路。齢十九にして初めて訪れた故郷では、小野寺家代々の御役目・参勤道中御供頭を仰せつかる。失火は大罪にして、家督相続は仮の沙汰。差配に不手際があれば、ただちに家名断絶と追い詰められる一路だったが、家伝の「行軍録」を唯一の頼りに、いざ江戸見参の道中へ!

評価4 投稿元:ブクログ

2015/05/21 22:17

不慮の死を遂げた父の跡目を継ぎ、参勤道中御供頭と仰せつかった小野寺一路の名前の通りのまっすぐな意思と、古きに則った行列の美しい描写に後半ぐっときました。
そんな中に渦巻く陰謀やら道中の思惑にどきどきしつつ、ページをめくる早さがどんどん早くなる。早くなる。
お殿様をはじめ、一路を取り巻く登場人物が、馬までも魅力的で、じんわり感動したり、くすりと笑ったりとエンタメ小説らしい、エンタメ小説という感じがしました。これから読む下巻も楽しみです。

評価4 投稿元:ブクログ

2015/08/22 21:03

突然の父の死。そして、その父から何一つひきつがないままに参勤交代の責任者であるお供頭を仰せつかった一路。いかにして参勤交代を成功させるのか?
失火による火災で父親が死んだため、初めて目にした国元の人々は冷たい。必死に紛争する一路は、焼け跡から見つけた「元和辛酉歳時蒔坂左京大夫様行軍録」をもとに、古式ゆかしい参勤交代を実現せんとする。そして、彼のもとに協力者が増えていく。
参勤交代出発まであと10日と少し。それなのに、亡き父は参勤交代の準備を全くしていなかったのだろうか?それはそれでちょっと不思議、とは思うがまあ、素直に読むことにする。ドラマはかなり話をまとめてしまっているようで、断然原作のほうがおもしろい。

評価4 投稿元:ブクログ

2015/07/30 22:57

江戸時代末期に急遽引継ぎもなく
参勤交代の取り纏め役を任された青年と、
駕籠に乗せられたお殿様を中心に繰り広げられる
参勤交代強行軍の中での群像劇。

最初こそは形だけ張り切りすぎましたよ
的な行軍も、与川崩れ辺りから
文字通り命がけになっていく。

お殿様が駕籠の中で
(物理的に)苦戦している姿と
馬の心理描写が良い。

評価5 投稿元:ブクログ

2016/04/10 16:01

すげー面白い。
どっしりとした重厚濃厚なクソ重い話かと思ったら、
笑かしどころが随所に組み込まれた、
軽快なノリのとっても楽しいお話。

とにかく楽しくなりたい人は、ぜひ読むべし。
お勧めの逸品。

#ドラマもやるつー話なので、是非とも観なくちゃならん。

評価3 投稿元:ブクログ

2015/07/29 20:03

映像化しやすそうな掴みやすいキャラクターが満載の娯楽小説。しんみりした場面が所々に入って、アクセントになっているところが心憎い。ストレスなくサクサクっと一日半で読了。軽快で気軽に楽しめた。ただ、それ以上ではなかった。残念だったのは、悪役がステレオタイプなのと、お惚けに見えて実は切れ者というキャラが多い点。そのぶん御都合主義っぽくなって物語が薄っぺらくなってしまっていた。

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