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- カテゴリ:一般
- 発売日:2015/07/24
- 出版社: 集英社
- サイズ:19cm/210p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-08-781570-2
紙の本
りぼんの付録全部カタログ 少女漫画誌60年の歴史
著者 烏兎沼 佳代 (著)
少女漫画誌『りぼん』創刊以来、60年の間に付いた約3700点の付録を、あらゆる角度から分析。あの頃に一気にタイムトリップできる付録カタログ。ジャケットそでに切り取り式のし...
りぼんの付録全部カタログ 少女漫画誌60年の歴史
【カラー版】りぼんの付録 全部カタログ ~少女漫画誌60年の歴史~
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商品説明
少女漫画誌『りぼん』創刊以来、60年の間に付いた約3700点の付録を、あらゆる角度から分析。あの頃に一気にタイムトリップできる付録カタログ。ジャケットそでに切り取り式のしおりつき。【「TRC MARC」の商品解説】
『りぼん』創刊以来、60年の間についた約3700点の付録を、あらゆる角度から分析する。あの頃に一気にタイムトリップできるかわいい付録が満載。藤本由香里氏(明大教授)絶賛の60周年記念企画公式本。
【商品解説】
女の子のマスト・アイテム「りぼんの付録」の60年にわたる歴史が1冊の本になりました。あの頃に一気にタイムトリップできる、かわいい付録がたっぷり。これ知ってる! が必ずあります。「りぼん」本誌で長く続いている付録情報ページ「ふろくファンルーム」のような、楽しい構成ですべての少女、元少女にささげます。みんなで付録を語りましょう! 藤本由香里氏(明治大学教授)も大絶賛の「りぼん」60周年記念企画公式本。
創刊60周年を迎える月刊少女漫画誌「りぼん」(集英社発行)。創刊号から毎号ついているバラエティあふれる付録も同誌の大きな魅力となっている。本書では「りぼんの付録」にスポットを当て、創刊号から60周年の今年までについた付録を、さまざまな角度から分析する。高度経済成長期からバブルを経て今に到る、昭和から平成までの少女文化の歴史を後世に残す基礎資料としての役割も果たす。制作に携わった漫画家と編集者の聞き込み調査を元に、初めて明かされる楽しいエピソードも満載。
【内容】
第1章 ドキドキの歴代ふろく ベスト10
レターセット、トランプ、文房具、カレンダーなどジャンル別にベスト10を発表する。
第2章 わくわくの全ふろくリスト1
1955年9月の創刊号から乙女ちっく全盛期まで約30年分の全部のふろくをリストアップ。
第3章 金・銀・カラーの別冊まんがたち
別冊まんが「りぼんカラーシリーズ」全78巻を紹介。各巻の作者は、赤塚不二夫氏、松本零士氏、水野英子氏などまさかのラインナップ。創世記の少女漫画の物語性に、世界に誇る日本の漫画文化の原点を探る。
第4章 キラキラの全ふろくリスト2
250万乙女の時代から現在まで約30年分の全部のふろくをリストアップ。
その他 一条ゆかり先生、吉住渉先生インタビュー など
著者:烏兎沼佳代(うとぬま かよ)⁄編集者、りぼんのふろく研究家。1961年山形県生まれ。駒沢大学卒。高校教師、台湾での日本語教師を経て、文春ネスコで10年勤務。【本の内容】
著者紹介
烏兎沼 佳代
- 略歴
- 〈烏兎沼佳代〉1961年山形県生まれ。駒沢大学卒。高校教師、台湾での日本語教師を経て、文春ネスコで10年勤務。編集者。『りぼん』のふろく研究家。
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紙の本
懐かしい気持ちでいっぱい
2015/09/30 09:27
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まゆみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
りぼんというマンガ雑誌を知らない人はそう多くはないと思いますが、少しでも学生時代等読んでいた方には、懐かしさと楽しさで気持ちがワクワクする1冊となるはずです。
時代を表す付録の数々、このメモ帳持ってたなぁ~レターセットかわいかったなぁ~と色々思いだしながら読み進められるので時間はあっと言う間に経ってしまいます。
60年間この付録を考え続け小中学生をキラキラした思いにさせるのは至難の業だと思いますが、これからもがんばってほしいと思ってしまいます。
紙の本
昭和時代にトリップ
2015/07/29 16:20
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:somaandsinko - この投稿者のレビュー一覧を見る
付録リスト、特に1960年代についていたというカラーシリーズ全巻の紹介が圧巻。世代ではありませんが、当時の作家さん(男性が多かったんですね)のインタビューまであって驚き!
今ほど娯楽がない時代、読者を一ヶ月楽しませようという当時の作家さん、編集さんの情熱が感じられました。
実家の片隅に眠っていた小さな付録、実は30年ものだったのか・・という新発見も出来ました。
文字での紹介が多く写真は少なめですが、細かいリストを追うだけで開く記憶の扉。
個人的には、夏になるとよくついていた裏に占いが書かれたシール、ピアスシールが懐かしかった!何回も読み直して楽しめます。
親や姉妹など、ちょっと世代が違う同士で読んでも楽しいかも。
逆に2000年以後の読者には物足りない感じもしますが、ふだん滅多に扱われない昭和りぼんの雰囲気に浸ってもらいたいです。
付録でワクワクしていた子どもの頃に戻りたくなる一冊です。
紙の本
オールカラーだったら良かった・・・
2015/09/20 03:27
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぺろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
発売前から楽しみにしていましたが少しがっかりしました。オールカラーで懐かしさにひたりたかったのですが・・・数ページのみカラーでした。それと世代が違うのは楽しめないのでせめて10年とか20年ごとに分けて出版した本にして欲しかったです。
紙の本
『りぼん』の歴史
2020/06/20 20:19
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
少女漫画誌の代表格『りぼん』の付録をとおして、『りぼん』の歴史を見ているような本。
子どもの頃読んでたわぁ。
付録なんて何も手許に残ってないので懐かしい気持ちでいっぱいです。
電子書籍
懐かしい!
2021/11/28 22:00
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
しかし……カラーがもっとあるといいのにー。値段が高くなるからはカラーページが、少ないのかなぁ……。だったら、1970年代、1980年代、……と分けて発売してほしかったです。自分が買っていた年代のふろくが懐かしいのだから
電子書籍
レターセット
2018/06/25 12:18
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタばれあり。
レターセットとトランプが憧れツートップだったな。りぼんっ子ではなかったので。
漫画家さんの名前もきちんと書いてほしいなぁ。