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紙の本
剣と紅 戦国の女領主・井伊直虎 (文春文庫)
著者 高殿 円 (著)
「紅はいらぬ、剣を持て」井伊家二十二代目当主直盛の娘・直虎は、言うが早いか、強引に結婚を迫る相手の腰から刀を抜き取り己の髪を切り落とした―。のちの徳川四天王、「井伊の赤備...
剣と紅 戦国の女領主・井伊直虎 (文春文庫)
剣と紅 戦国の女領主・井伊直虎
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商品説明
「紅はいらぬ、剣を持て」井伊家二十二代目当主直盛の娘・直虎は、言うが早いか、強引に結婚を迫る相手の腰から刀を抜き取り己の髪を切り落とした―。のちの徳川四天王、「井伊の赤備え」で武勲を誇った井伊直政の養母にして、遠州錯乱の時代に一命を賭して井伊家を守り抜いた傑女の、比類なき激動の人生。【「BOOK」データベースの商品解説】
徳川四天王・井伊直政の養母、直虎。彼女は先を視る不思議な力を持っていた…。戦国の世に領主となった女の熾烈な一生を描く、渾身の歴史エンターテインメント。【「TRC MARC」の商品解説】
戦国の世、井伊家を背負って立った女がいた
徳川四天王・井伊直政の養母、直虎。彼女は先を視る不思議な力を持っていた。戦国の世に領主となった女の熾烈な一生を描いた渾身作。【商品解説】
徳川四天王・井伊直政の養母、直虎。彼女は先を視る不思議な力を持っていた。戦国の世に領主となった女の熾烈な一生を描いた渾身作。【本の内容】
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紙の本
剣と紅 戦国の女領主・井伊直虎
2015/08/09 08:59
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ももぞう - この投稿者のレビュー一覧を見る
徳川時代末期の井伊直弼といえば安政の大獄により、時代の変遷が分からない人物のように見えるが、その井伊家の中興の祖ともいえるのが、直虎であると言っても過言ではないと思う。
今川氏にいいなずけを殺され、女性でありながら井伊家確立のために一生をささげた直虎の生き方には感銘を受けるものがたくさんある。自分が決めたことには信念を貫いてやっていくということを改めて知らされた作品であったと思う。
紙の本
大河ドラマと並行して
2017/07/23 19:51
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:桃太郎の父 - この投稿者のレビュー一覧を見る
今年度の大河ドラマ「おんな城主直虎」を視ながら読みました。本書の主人公の先が見える設定は、武将よりも戦略家としての殿様の有り様がわかります。
紙の本
面白いけど
2023/02/01 19:18
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
井伊直虎の生涯。
ちょっとファンタジックなところが自分には合わなかった。
小野政次との間柄は切なさいっぱい