「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
思いがけない日本美術史 (祥伝社新書)
著者 黒田 泰三 (著)
「伴大納言絵巻」や、長谷川等伯「松林図屛風」など、著者の考える日本絵画史上、重要な12点の作品を取り上げて解説。従来の時代順の美術史ではわからなかった、その面白さを画題ご...
思いがけない日本美術史 (祥伝社新書)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
「伴大納言絵巻」や、長谷川等伯「松林図屛風」など、著者の考える日本絵画史上、重要な12点の作品を取り上げて解説。従来の時代順の美術史ではわからなかった、その面白さを画題ごとに見ることで、あぶりだす。【「TRC MARC」の商品解説】
北斎や若冲など、その色彩や躍動感で人気を集めるようになったものもあるが、まだまだ一般の人にとって日本絵画の世界は少し取っつきにくく感じられるものです。 しかし、日本画の魅力は、刺激的な色や形が織り成す造形美ではなく、むしろありふれて何でもないモノや出来事を描き、刺激的ではない色や形であらわされた面白さにあります。 本書では、従来の時代順の美術史では見えてこなかった、そのおもしろさを画題ごとに見ることであぶりだします。長谷川等伯や仙崖の作品や「彦根屏風」など、著者の考える日本絵画史上重要な12点の作品を取り上げて、その見方を解説。ちょっとした「鑑賞のツボ」を知ることで、絵を見ることの楽しさを感じることができます。【本の内容】
著者紹介
黒田 泰三
- 略歴
- 〈黒田泰三〉1954年福岡県生まれ。九州大学文学部卒業。博士(文学)。出光美術館理事・学芸部長。京都造形芸術大学客員教授。第6回徳川賞(徳川記念財団主催)を受賞。著書に「狩野光信の時代」など。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む