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学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話 文庫特別版(角川文庫)

角川文庫honto ランキング第83位

文庫

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学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話 文庫特別版 (角川文庫)

坪田 信貴 (著)

紙書籍

562 ポイント:5pt

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商品説明

塾講師・坪田先生と、偏差値30の金髪ギャル・さやかちゃんの、1年半にわたる苦闘と慶應義塾大学現役合格までの奇跡をつづる。単行本から受験メソッド等を大幅カットし、ストーリー...続きを読む

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商品説明

塾講師・坪田先生と、偏差値30の金髪ギャル・さやかちゃんの、1年半にわたる苦闘と慶應義塾大学現役合格までの奇跡をつづる。単行本から受験メソッド等を大幅カットし、ストーリー部分だけを抜き出した文庫特別版。【「TRC MARC」の商品解説】

「ダメな人など、いません。ダメな指導者がいるだけです」一人の教師との出会いが、偏差値30のギャルとその家族の運命を変えた。ギャルのおバカ発想に笑い、その熱さに涙する人生が変わる実話。待望の文庫版登場。【商品解説】

ユーザーレビュー

全体の評価 3.9
3.9
評価内訳 全て(82件)
★★★★★(23件)
★★★★☆(29件)
★★★☆☆(17件)
★★☆☆☆(3件)
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近現代の「忘れ物」の彼方へ

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2015/11/18 01:04

評価5 投稿者:ミラーコート - この投稿者のレビュー一覧を見る

まず、タイトルを最初に見たときの反応。それは、大抵の人が「そんなバカなことがあるか!」だろう。私自身、タイトルだけ見たときには、嘘か本当かよく分からない眉唾物で、登場人物がいつの間にか成功しているような「良くある成功話」なのだろう、と思えてならなかった。
 しかし、読んでみてその印象は大きく変わった。ガツンときた。思わず「あ、これはなるほど。そういうことなのか・・・!」と唸らされてしまった。これは凡百の「似非成功物語」なんてものとは一線を画しているのだ。
 特に、塾長の坪田氏の「ポリシー・信念」が、この本にグッとくる筋の強さを与えている。坪田氏は人間味溢れる笑顔で「ビリギャル」と接しながら、遙か彼方の「高邁なる真理」を見据えているのである。P.52で坪田氏は「知識を持つ先生がそれをを生徒に教えてあげる」のではなく、「知識(人類の叡知)を先生と生徒が追い求め、そこで生徒は先生に問いを発し、それに先輩として答えるのが先生」であるべきだ、ということを図示している。これを見たとたん、私は、はたと手を打った。「これだよ、やはり『教える』とはかくあるべきなのだ」 かつて私自身、塾に行ったことがある。そこは残念ながら「前者」の空間だった。「前者」自体が悪いとは言わない。教え方は上手く、そこから学んだことも多々ある。しかし「先生が威張りちらして生徒を責める空間」というのに、私はいつのまにか無意識の内に瞋恚を感じていた。たとえ自分の能力が上げられるとしても、どうしても「人間性」というものに塾の先生は欠けているように思えてならなかった。こんなのが偉い人間なのか? 「教える」ってそういうものなのか? ……そして私は、塾をやめた。
 皆様自身も、どこかで思い当たるふしはないだろうか。自分自身が「出来ない」がために叱責、詰問された思い出というものに。悔しいと思いながら、「でも、やっぱり自分は出来ないんだ」と諦めと共にもやもやとしたものを抱えた思い出というものに。坪田氏は、「ビリギャル」を否定しない。朗らかな笑顔(と激しいツッコミ)を以て、「人類の叡知を求める仲間」として接している。「勉強が出来ない」「能力が無い」ために否定された自分を、受け入れてくれる場が、間違いなくそこにある。もうこれ以上、ここに余計な言葉は必要ないだろう。
 そして、この物語のキーパーソンは実はもう一人いる。それは「ああちゃん」だ。ああちゃんは「ビリギャル」であるさやかちゃんの母だ。ああちゃんはどこまでも愚直にさやかちゃんを愛する。それは、ともすれば「モンスタークレーマー」として人から迷惑がられるほどに。でも、「母の愛」ってやはりそのぐらい愚直であるべきだろう。今の世の中、彼女ほど娘を想っている母親が、果たしてどれぐらいいるだろうか。近現代の「理性・能力主義」は私たちに繁栄を与えた一方で、一抹の「寂しさ」を与えたのではないだろうか。さかしらぶって子供に「愛」を与えない母親が増えていると感じられる今こそ、彼女の生き方の鮮烈さが私たちの心に深々と食い込むのである。
 最初は、この家族はバラバラになりかけていた。しかし、「ビリギャル」である「さやかちゃん」の成長、成功によって家族の「絆」が生まれた。このような「ハッピーエンド」に至る道のりは、うさんくさいタイトルの割には驚くほど「王道」である。「王道」とは何か? 諸説あるだろうが、私は「正の感情を強く揺り動かして、人にカタルシスを生じさせる物語」と考える。その定義に照らせば、間違いなく本書は「王道」である。読み終えて納得だ。100万部の売り上げは、伊達じゃない。

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面白いしすごい!!

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2015/11/19 18:38

評価5 投稿者:カイト - この投稿者のレビュー一覧を見る

学年ビリから慶応に合格するなんて考えたこともなかったです。どん底の家庭から家族再生までの物語など、感動や爆笑が待っています。とてもオススメしたいです。

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努力と奇跡

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2015/10/18 11:04

評価5 投稿者:だんだん - この投稿者のレビュー一覧を見る

勉強出来なかったギャルが慶応大学へ合格するサクセススト-リ-は、非常に分かり易く、小・中・高の子供が居る親には、共感できる作品だと思います。特に進学やお受験を考えている家庭には、「ほっこり」とモチベ-ションを上げてくれます。

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読みやすくてよかったです

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2015/10/15 19:33

評価5 投稿者:KK - この投稿者のレビュー一覧を見る

映画化されたてお友達の間で話題となったからか、娘が欲しがったので購入しました。内容はとても読みやすく、短時間で読み終えることができました。文庫本で購入しましたが、物語の内容はこれで充分わかると思います。

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面白かったです!

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2015/09/29 14:40

評価5 投稿者:みこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

面白かったです。映画も観たのですごく笑えました。
坪田先生の生徒への接し方もすごく感心しました。
ビリギャルがとても素直な女の子なので、読んでいるうちに応援したくなります。最後は達成感でいっぱいになりました。

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モチベーションが上がりました!!

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2015/11/02 20:32

評価4 投稿者:miki - この投稿者のレビュー一覧を見る

とっても読みやすかったです!!
勉強のやる気も上がるので、学生にはとくにオススメです!

ただ、勉強方法などはこの本には詳しく載っていなかったので残念です…

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面白かったです♪

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2015/09/30 23:29

評価4 投稿者:あやちっち - この投稿者のレビュー一覧を見る

前々より興味のあった本でしたが、映画化され文庫本が発売されたので購入しました!一部内容が削られているようですが、さやかちゃんのことは良く分かったので、最後まで楽しく読みました。映画も見たので、有村架純ちゃんの表紙カバーも良かったです♪

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イマドキの「合格体験記」

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2015/09/15 21:38

評価4 投稿者:KU - この投稿者のレビュー一覧を見る

「ビリギャル」を慶應義塾大学に導いた教師の著書。本人が書けば、合格体験記であるが、本書は教師によるものである。21世紀の大学受験生には参考になるだろう。

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さやかちゃんの頑張りにびっくり

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2015/08/25 12:46

評価3 投稿者:なおちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

偏差値を40も上げて慶応に合格した話。
あっという間に読み終わり二人の受験生をもつ私にいろいろと考えさせられることがありました。
たしかにフルタイムで働き毎日4時間しか寝てないといろいろと心にも余裕がなく諭すことはせず怒ってばかりいたなと反省をしあと半年の受験勉強をうまくのりきれるような手助けをしてあがられたらと・・・・
もう一度読み返してまねできるところはしようと思います。

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評価0 投稿元:ブクログ

2015/08/29 20:57

この夏上海へ行く飛行機の中で見たのは「ビリギャル」。学年ビリの女子高生が一念発起して慶応政策学部に合格するまでの話である。これは事実を元にしたもので、ぼくは前から気になってはいたが、なかなか本を手にする機会がなかった。そんな話を心底信じていなかったからかも知れない。しかし、映画は面白かった。上海へ行く飛行機の中だけでなく、(最後の肝心の場面で切れてしまった)帰りの飛行機の中でもくりかえし見入ったのである。もちろん有村架純や塾の先生の伊藤淳史の演技がとてもよかったということもあるが、それ以外にも正直感動してしまったのである。それは、塾の教師である坪田先生に導かれながらビリギャルががんばって合格までいたった努力に感動しただけでなく、彼女をつねに理解し応援した母親の偉大さ、ぎくしゃくしながらも最後は和解していく父親との関係も感動的だったからである。母親はぼくの好きな吉田羊、父親はちょっとくせがあるが気になる俳優の田中哲男?どちらもよかった。映画を見て、あとから上海に来る妻に文庫本を買ってきてと頼んだ。文庫本は原本の省略本のようで、原本も読んでみたくなった。教師には、坪田先生の具体的な指導法が参考になるのではないだろうか。このビリギャル、卒業後は起業して会社を立ち上げたし、結婚もしたようだが、在学中はどんなふうだったのだろう。まわりはどうみていたのだろう。そこも気になるところである。

評価3 投稿元:ブクログ

2015/10/31 12:40

普通に面白く読めた。
単行本だとノウハウ乗ってるんだね、と納得。
一粒で二度美味しい感じの本なのか。

このビリギャル的なタイプの人は、私も会った事があるので、そんなに違和感はなかった。ここまでの裏話がある人じゃなかったから、やっぱりこのストーリーはドラマチック名感じではあるよなぁと思ったけれど。
でも人との出会いやひらめきで人の方向性ってどうにでも変わるよねと思いました。

評価4 投稿元:ブクログ

2015/06/18 15:12

友達が持っていたので貸してもらいました。ハウツーが載っていない方だったので、ストーリーだけ楽しみましたが、書かれていない本人の努力(特に後半)は相当だったろうし、そのモチベーションを上げる教えてのハウツー知りたいよと思いました。

評価3 投稿元:ブクログ

2015/09/03 09:50

受験生じゃないし!
受験生いないし!


と、映画化されてもなお「頑張ったJKのサクセスストーリーを読んでもねぇ…。」と、無条件スルーの本でした。


が…本屋さんで、単行本の隣に、文庫で出版されてるのを見て、何気に手に取りパラパラっと…うん、読んで…みるか!となりました(^^)


やっぱり、彼女はもともと賢い頭を持っていたのだと思います。

だけど、どんなに賢い頭を持っていたとしても、多少勉強したからといって、慶応生にはなれないはず。

物語の主人公が、並大抵ではないとんでもない努力をしたことは紛れもない事実で、本人の努力と努力と努力、そのサポートを続けてきた先生、支えとなり応援し続けた家族や友人、そのすべてに頭が下がる思いです。


受験云々と言うことだけでなく、信頼関係の大切さを痛感します。

「この子は行けるかもしれない!」と、最後まで「諦める」という思いが微塵もなかった先生。

誰がなんと言おうと、結果がどうであろうと、娘を信じ応援し続ける母。


人は誰かに「応援されている。」「信頼されている。」「愛されている。」と知っていれば強くなれるものですね。


勉強ができるから凄い!とか、勉強ができるから偉い!とか、そういう思想は持ってないのですが、何かに打ち込み成し遂げたことは素直に凄いと思いました。


勉強に限らず、自分だけの楽しみ!趣味!目標!を持っていられる人は、自立しているし輝いていると思う。

努力の上に花が咲く!
願いは叶うよ、引き寄せの法則!

まさにそれ!

自分の生活に直接被ることはないけど、なんだか元気になれる作品です。
サラッと読めますし(^^)

幸せを人任せにしない、不幸を人のせいにしない。
自分に正直に生きる。
素直に生きる。
そうありたいと思う。

そんなことまでを、ふと考えさせられる1冊でした。

評価4 投稿元:ブクログ

2015/06/04 22:11

映画を先に見ました!
これどこまで本当なんかと思っていたら、ほぼ実話っぽいな…
すごいなぁさやかちゃんすごい

評価5 投稿元:ブクログ

2015/04/16 06:42

もしかすると退屈するかもしれない“勉強実践”の箇所を省いた、“ビリギャル”と呼ばれた女子生徒と、その母、寧ろ距離を置いていたものが共感して歩み寄る父という一家の物語、それを見守り、真摯に指導の仕事に取組む著者である塾の先生の独白・回顧的な物語には、正しく「強い共感!」を得た。多くの人にお奨めしたいと思った。

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