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紙の本
戦後リベラルの終焉 なぜ左翼は社会を変えられなかったのか (PHP新書)
著者 池田 信夫 (著)
全共闘、安保反対から、反原発運動、朝日新聞の大誤報まで、左翼はかくも社会を変えられなかった。戦後70年を経たいま、「革新」という幻想はこれからどこへ行くのか。左翼の欺瞞と...
戦後リベラルの終焉 なぜ左翼は社会を変えられなかったのか (PHP新書)
戦後リベラルの終焉
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商品説明
全共闘、安保反対から、反原発運動、朝日新聞の大誤報まで、左翼はかくも社会を変えられなかった。戦後70年を経たいま、「革新」という幻想はこれからどこへ行くのか。左翼の欺瞞と敗北の原因を描き出す、「敗者の戦後史」。【「TRC MARC」の商品解説】
『朝日新聞』の権威失墜には歴史的な必然がある。左派と戦後日本の終焉を「集団的自衛権」「反原発」などから読み解き、日本がとるべき道を明らかにする。【商品解説】
なぜ『朝日新聞』の権威は失墜したのか。そこには歴史的な必然がある。「丸山思想」の読み直しを通じて読み解く左派と戦後日本の終焉。【本の内容】
著者紹介
池田 信夫
- 略歴
- 〈池田信夫〉慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科博士課程中退。株式会社アゴラ研究所所長。SBI大学院大学客員教授。学術博士(慶應義塾大学)。著書に「日本人のためのピケティ入門」など。
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反対と言っているだけで、解決策を考えられない者なんか要らない
2020/08/24 16:06
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:FA - この投稿者のレビュー一覧を見る
勉強しないで社会を変えていくことなんかできるもんか。日々刻々と変化する情勢の中で、自分がやりたいことを深く掘り下げていく。つまり勉強すること、同志を募ることをやり続けなければ、何もできない。もし、リベラルと自称している左翼が、真剣に脱原発を考えて、代替エネルギーを形にしていくのなら、左翼でも応援しようと考えているのだが。でも、口で反対と言っているだけで、全く実行力がない。それは、とりもなおさず、勉強してないのだ。だから、話すことがないのだ。
日本国民はバカではないので、見抜いてしまっているのだ。だから、”終焉”を迎えているのだ。