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紙の本
醬油本 醬油を見つけて醬油を知り醬油を楽しむ本 (玄光社MOOK)
自分好みの醬油に出会えば毎日が美味しくなる! 日本の食卓に欠かせない調味料「醬油」。その歴史と背景に迫るほか、醬油の種類や製造工程、醬油蔵の魅力を紹介する。醬油の楽しみ方...
醬油本 醬油を見つけて醬油を知り醬油を楽しむ本 (玄光社MOOK)
醤油本
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商品説明
自分好みの醬油に出会えば毎日が美味しくなる! 日本の食卓に欠かせない調味料「醬油」。その歴史と背景に迫るほか、醬油の種類や製造工程、醬油蔵の魅力を紹介する。醬油の楽しみ方も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
日本の食卓には欠かせない醤油。
我々の生活に溶け込んだ調味料でありながら、全国にはおよそ1,400にも及ぶ醤油蔵があり、それぞれが独自の商品を販売していることは、実はあまり知られていません。
「醤油のことをもっともっと知ってもらいたい」
「全国各地の醤油蔵の魅力と職人のこだわりや物語を知り、その味に触れて欲しい」
「料理がより美味しくなる、醤油の楽しみ方を学んで欲しい」
醤油に惚れ込み、全国各地の醤油蔵を訪ね歩き続けている2人が、そんな思いを一冊の本にまとめたのが本書です。【商品解説】
醤油を見つけて、醤油を知り、醤油を楽しむ本。日本の食卓に欠かせない最も身近な調味料といえる醤油を徹底解説した1冊です!【本の内容】
著者紹介
高橋 万太郎
- 略歴
- 〈高橋万太郎〉1980年生まれ。群馬県出身。「職人醬油」代表。
〈黒島慶子〉醬油とオリーブオイルのソムリエでwebとグラフィックのデザイナー。
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紙の本
感動した!
2017/12/26 20:48
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:パンダ - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本が届いてから、毎日ページをめくるのが楽しくてしかたない。醤油の仕込み、醤油の種類、各地の醤油蔵や杉樽職人のみなさんの真剣なまなざし。夏に訪れた兵庫の大徳醤油さんも素晴らしかった。日本人の醤油消費量は今、年間一人あたり2Lまで落ち込んでいると言う。ならば、日本が誇れるすばらしい技で仕込まれたおいしい本醸造の醤油を使いたい、と思う。次はどこのを買おうかな。
紙の本
醤油と一言で言っても…
2018/06/03 11:29
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Otto Rosenthal - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルを見た時、醤油一本でムック本(しかもフルカラー!)一冊もつのかな、と思いましたが、十分な情報量です。地域色豊かな白・淡口・濃口・再仕込・溜の各醤油や巻末な料理への利用法の紹介など、フルカラーにふさわしい写真使いでした。
紙の本
醤油への認識を新たに
2016/01/11 10:16
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Otto - この投稿者のレビュー一覧を見る
地域によって特色のある醤油の伝統を守る蔵人たちのこだわりに脱帽します。
関東出身なので、白醤油・淡口醤油・溜醤油などには馴染みがありませんでしたが、これを機に試してみたいと思いました。