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紙の本
十津川警部裏切りの駅 トラベル・ミステリー （ノン・ノベル）
著者 西村 京太郎 （著）
鉄道ファンに人気の無人駅、信州・姨捨駅を休暇で訪れた警視庁捜査一課の亀井刑事は、奇妙な服装の男を目撃して驚愕する。その姿は、東京麹町で起こったミスキャンパス殺人事件の容疑...
十津川警部裏切りの駅 トラベル・ミステリー （ノン・ノベル）
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913
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商品説明
鉄道ファンに人気の無人駅、信州・姨捨駅を休暇で訪れた警視庁捜査一課の亀井刑事は、奇妙な服装の男を目撃して驚愕する。その姿は、東京麹町で起こったミスキャンパス殺人事件の容疑者・中西昭准教授がアリバイを証明する存在として挙げた男と瓜二つだったのだ。だが、捜査本部は男の実在を確認できず、中西は既に送検されていた。男は同一人物で、中西の無罪は証明されるのか？誤認逮捕の可能性が浮上する中、十津川警部は大々的な男捜しを開始した…（「姨捨駅の証人」）。「駅」が事件のカギとなる推理短編集！トラベル・ミステリー。【「BOOK」データベースの商品解説】
信州・姨捨駅を訪れた亀井刑事は、殺人事件の容疑者・中西がアリバイを証明する存在として挙げた男と瓜二つの人物を目撃するが…。「姨捨駅の証人」をはじめ、「駅」が事件のカギとなる推理短編全４編を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
『駅』が事件のカギとなる作品を集めた推理傑作集！【本の内容】
収録作品一覧
| 姨捨駅の証人 | ７−５５ | |
|---|---|---|
| 下呂温泉で死んだ女 | ５７−８４ | |
| 謎と憎悪の陸羽東線 | ８５−１４２ |
著者紹介
西村 京太郎
- 略歴
- 〈西村京太郎〉昭和５年東京生まれ。「歪んだ朝」で第２回オール讀物推理小説新人賞、「天使の傷痕」で第１１回江戸川乱歩賞受賞。日本ミステリー文学大賞、長谷川伸賞など受賞多数。
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