「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
読んでいない絵本 (小学館文庫)
著者 山田 太一 (著)
“東京には得体の知れない悪がひそんでいる”―一九五〇年代と現在の東京を往還し幻想的な物語が展開する「あの街は消えた」と「読んでいない絵本」、老人の白昼夢のような時間を描い...
読んでいない絵本 (小学館文庫)
読んでいない絵本
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
“東京には得体の知れない悪がひそんでいる”―一九五〇年代と現在の東京を往還し幻想的な物語が展開する「あの街は消えた」と「読んでいない絵本」、老人の白昼夢のような時間を描いた「少し早めのランチへ」―傑作短篇小説三篇に加えて、ビジネスマンの一日に流れ込む一瞬の幸福と死を切り取った二篇のショートショート。さらには、好評を博した俳優座の名舞台、家族の再生を描いた傑作戯曲「黄金色の夕暮」。大きな反響を呼んで、芸術祭優秀賞と菊島隆三賞を受賞したテレビドラマ「本当と嘘とテキーラ」。多彩な作品を一冊にまとめた魅惑の山田太一ワールド。【「BOOK」データベースの商品解説】
山田太一の精髄を集めた傑作作品集。表題作をはじめとする短篇小説3篇ほか、戯曲作品、ショートショート、テレビドラマのシナリオといった多彩な作品を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
読む愉しみが溢れる〈物語の世界〉
1950年代と現在の東京を往還し幻想的な物語が展開する「あの街は消えた」と「読んでいない絵本」、さらに老人の白昼夢のような時間を描いた「少し早めのランチへ」(以上短篇小説)、ビジネスマンの一日に流れ込む一瞬の幸福と死を切り取った二篇のショート・ショート。全国でロングラン、好評を博した俳優座の名舞台、家族の再生を描いた傑作戯曲「黄金色の夕暮」、芸術祭優秀賞、菊島隆三賞を受賞したテレビドラマのシナリオ「本当と嘘とテキーラ」。多彩な作品を一冊にまとめた魅惑の山田太一ワールド。
解説はベストセラー『夏の庭』の著者:湯本香樹実(ゆもと・かずみ)
【商品解説】
収録作品一覧
あの街は消えた | 9−36 | |
---|---|---|
少し早めのランチへ | 37−49 | |
黄金色の夕暮 | 51−167 |
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む