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紙の本
あやし絵刺繡幻燈譚 (富士見L文庫)
著者 史間 あかし (著),北沢 きょう (著)
文明開化の風吹く煉瓦造りの銀座の街。古寺織物で働くお人好しの原画師・早苗と、天才肌で我儘な刺繍師・瑞穂は、血は繋がっていないが二人きりで暮らしてきた兄弟だ。二人には秘密が...
あやし絵刺繡幻燈譚 (富士見L文庫)
あやし絵刺繍幻燈譚
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商品説明
文明開化の風吹く煉瓦造りの銀座の街。古寺織物で働くお人好しの原画師・早苗と、天才肌で我儘な刺繍師・瑞穂は、血は繋がっていないが二人きりで暮らしてきた兄弟だ。二人には秘密がある―早苗が描き瑞穂が縫った刺繍には、魂が宿り具現化するという秘密が。兄弟はある日、いわくつきの刺繍ばかり蒐集している城下子爵から、人にとり憑いているという奇妙な刺繍の検分を依頼される。それは能の『道成寺』を描いたもののようなのだが、破損し“清姫”が失われていた。早苗は瑞穂の秘術で彼女の修復を提案するが―。【「BOOK」データベースの商品解説】
古寺織物に勤める原画師の早苗と刺繡師の瑞穂は、性格も見た目も正反対の兄弟。2人はある日、人にとり憑いているという刺繡の検分を依頼される。一族に伝わる刺繡の「秘術」で事件を解決しようとするが…。【「TRC MARC」の商品解説】
古寺織物に勤める原画師の早苗と刺繍師の瑞穂は、性格も見た目も正反対の兄弟。二人はある日、人にとり憑いているという刺繍の検分を依頼される。一族に伝わる刺繍の「秘術」で事件を解決しようとする二人だが……【商品解説】
古寺織物に勤める原画師の早苗と刺繍師の瑞穂は、性格も見た目も正反対の兄弟。二人はある日、人にとり憑いているという刺繍の検分を依頼される。一族に伝わる刺繍の「秘術」で事件を解決しようとする二人だが……【本の内容】
古寺織物に勤める原画師の早苗と刺繍師の瑞穂は、性格も見た目も正反対の兄弟。二人はある日、人にとり憑いているという刺繍の検分を依頼される。一族に伝わる刺繍の「秘術」で事件を解決しようとする二人だが……【本の内容】
著者紹介
史間 あかし
- 略歴
- 第1回ラノベ文芸賞<金賞>を受賞した「大江戸異譚」を改稿した「町医者風尹の謎解き診療録」でデビュー。京都在住の女性。歴史を題材にしたキャラクター文芸を得意とする。
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