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紙の本
皇女殿下の婚礼 (小学館ルルル文庫)
著者 蒼井 湊都 (著)
触れた者の心を読む異能の左手を持つために、周囲の人々から恐れられ、ひっそりと暮らしてきた皇女ラティーファ。皇帝である兄の命令で、帝国の僻地にある砂漠の領主ファイザルに嫁ぐ...
皇女殿下の婚礼 (小学館ルルル文庫)
皇女殿下の婚礼(イラスト簡略版)
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皇女殿下の婚礼
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商品説明
触れた者の心を読む異能の左手を持つために、周囲の人々から恐れられ、ひっそりと暮らしてきた皇女ラティーファ。皇帝である兄の命令で、帝国の僻地にある砂漠の領主ファイザルに嫁ぐことが決まったラティーファは、ようやく皇女として国の役にたてると喜び、胸をドキドキさせながら初夜を迎える。だが、現れたファイザルはラティーファに剣を突きつけ「花嫁ではなく人質として扱う」と冷たく告げてきて!?ドラマチック・ラブストーリー!【「BOOK」データベースの商品解説】
触れた者の心を読む異能の皇女ラティーファは、皇帝である兄の命令で、砂漠の領主ファイザルに嫁ぐことに。だが、現れたファイザルはラティーファに剣を突きつけ「花嫁ではなく人質として扱う」と冷たく告げてきて…。【「TRC MARC」の商品解説】
砂漠の領主の人質花嫁となった皇女の恋!
皇女という身分にありながら、触れた者の心を読むことができる異能の左手を持つために、周囲の人々から恐れられ、避けられてきたラティーファ。
激しい政権争いの末、皇帝に即位した異母兄アデルに命令されて、ラティーファは砂漠の僻地で領主をつとめるファイザルに嫁ぐことに。
いままで人目を忍ぶように生きてきたが、ようやくこの政略結婚で国の役に立つことができる、と喜ぶラティーファ。だが、胸をドキドキさせながら迎えた初夜、寝室に現れたファイザルは、ラティーファに鋭い剣を突きつけてきた!!
即位後、暴君と化したアデルがハレムに集めた妃たちは、実質的に人質として扱われており、その妃の中にファイザルの妹がいるという。
「もし妃が命を落すようなことになれば、俺はあなたを殺します」――冷たく告げるファイザルは、ラティーファに慇懃無礼な態度をとりつづけるが、その異能を忌むような態度はみせない。ラティーファは、自分の左手を恐れないファイザルが気になりはじめるて…!?
ドラマチック・アラビアンロマンス!【商品解説】
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おもしろかった
2015/09/20 04:55
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:makhon - この投稿者のレビュー一覧を見る
この頃お姫様づいていタイトル多いですが、なかなkおもしろかったです。さらっと読めましたが、一貫して矛盾のない、綺麗なお話でした。ただまあ難を言えば、もう少しおたがい踏み込んだ生活した場面を(人質としていたときに)エピソードとして組み入れいたらぴりっとしたスパイスになってよかったんじゃないかと思うし、王宮に乗り込んだ時ももっとえげつない敵を用意したほうがいいとおもったので作者は甘いなあとおもうので星減らしました。けど全体的にとてもたのしめたよいほんです。