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京都魔界地図帖 地図と写真でたどる京都裏歴史ロマンの旅 (別冊宝島)
平安京にさかのぼる古都の伝承、怪奇譚等を、今昔の地図や雰囲気あふれる絵図とあわせ紹介。誌面で“魔界”を散歩します。巻頭では、大MAPで京都と四神の関係をわかり易く紹介。さ...
京都魔界地図帖 地図と写真でたどる京都裏歴史ロマンの旅 (別冊宝島)
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商品説明
平安京にさかのぼる古都の伝承、怪奇譚等を、今昔の地図や雰囲気あふれる絵図とあわせ紹介。誌面で“魔界”を散歩します。巻頭では、大MAPで京都と四神の関係をわかり易く紹介。さらに安倍晴明や空海、源頼光といった怨霊退治師たちの活躍を特集します。そのあとでは、京都の社寺や土地に残る伝承を紹介し、巻末では実用的なガイド情報も掲載します。監修は民俗学者の小松和彦氏。【「TRC MARC」の商品解説】
平安京にさかのぼる古都の「怨霊」「物の怪」「呪い」「神々」――。それらにまつわる物語を写真と絵、地図で紹介し、誌面で京の“魔界”を散策します。
巻頭では、大MAPで平安京と四神の関係をわかり易く紹介。さらに安倍晴明や空海、源頼光といった京の守護者と怨霊や物の怪との対決を特集します。
本編では、京都の社寺や土地に残る伝承を紹介し、巻末には実用的なガイド情報も掲載しています。
監修は妖怪研究の第一人者である小松和彦氏(国際日本文化研究センター所長)で、加門七海(作家)×花房観音(作家)×東雅夫(怪談雑誌「幽」編集顧問)による特別座談会では、東西の人気作家3名が「京の怪」を語り尽くします。 【本の内容】
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観光一辺倒ではない京都の姿。
2017/06/29 19:01
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:うりゃ。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
特別座談会は加門七海氏と東雅夫氏が加わっているのがいい。
監修が小松和彦氏なので、ぜひとも古地図との比較が欲しかった。
せめて、平安時代初期と末期ぐらいのものと、現代の地図があれば、鬼門の位置関係など見比べながら納得できたのに。